Essay/Column/Diary
Automobileの最近のブログ記事
先日、とても嬉しい贈り物を頂いた。
それが、この写真のVEMAC(ヴィーマック)RD180の1/43レジン製のモデルだ。
私が定年まで勤めていた㈱東京アールアンドデーから頂いたもので、EBBRO(エブロ)社がこのほどモデル化したものである。
私がVEMACの開発に深く係ったことから記念にプレゼントして頂いたという次第。
で、届けてくれた時に、赤と黄色の2台を持ってきてくれて、選べることになったのだが、私は迷わず思い出のある黄色を選ばせてもらった。
というのも、黄色のVEMAC RD200で、それこそ死ぬ程、頑張って走ったことがあるからだ。
これはバスの車内から見たロータリーの写真だ、この国ではラウンド・アバウトと呼ばれる。
またまた、ここは何処? になってしまうのだが。
ラウンド・アバウトと言うとイギリスとなるし、確かに車は左側通行である。しかし、そうは言っても木が違う、パームツリーが沢山生えている。それに、この写真には写らなかったが、右手にはマンゴーの木が生い茂っていた。
そして、次の写真は極めつけだ。
色々なサーキットに行く関係で車で長距離移動する機会が多いのだが、最近困るのが燃料価格の高騰と共に、高速道路の流れが悪くなったことだ。
(携帯電話のカメラの為、映像が悪い点、ご容赦)
それはトラックの制限速度が90km/hに制限されてからのもので、トラックが左の走行車線だけを走っている分には影響ないが、しかし走行車線を90km/h以下で走る車があると追い越し車線に出て90km/hで長い時間をかけて追い越しをするので追い越し車線が詰まってしまい、ジッとトラックが追い越すのを後ろで待つことになる。
こうして高速道路、特に東名高速のような2車線で交通量の多いところではアベレージ速度は著しく落ちてしまった。
では、速度が落ちたことで安全になったか、というと、それは逆で、以前に比べて危険を感じることが多くなっているのが問題なのである。
欧米では「車間距離は2秒以上」という教えがあると聞いた。
素晴らしい。何より車間を距離ではなく時間で読むところが非常に現実的である。
日本では安全車間距離として、車は急に止まれないので速度と停止距離を考慮して車間距離をとるようにとされ、例えば100km/hでは100mの間隔とかで、高速道路など場所によっては車間距離を測る看板が設置されたりしている。
(現実に100mの車間は広くて、他の車が前に入って来てしまう)
また、車間距離はどこでも測れるわけで無く、つまり現実的には感覚で安全な距離を保っていることになる。
そこで、この2秒間隔を試してみてほしい。
過日発売されたオートスポーツ誌のコラムに、ヨーロッパのジャーナリストが一般道での運転の話として「怒りながら運転するな」という、ヨーロッパでよく使われている言葉が紹介されていた。運転中は怒りとフラストレーションは忘れるべきもの、ということだと。
いや「ご尤も」である。
日本にも「飲んだら乗るな」をはじめとして、いくつもの標語があるが、この言葉は、そうした標語より格言的である。
日本の標語は基本的に、車は危ない、スピードを出すな、なるべく乗るな、という類のものが多く、車や運転に対してネガティブな発想が多い。
しかし、この「怒りながら運転するな」という言葉は、それこそ自動車が昔から生活に溶け込んだヨーロッパで、ポジティブに運転を捉えた上で、ちゃんと平常心で運転しなさい、と説得力のある言葉だと思う。
私はそこで、ドライビングの講習をしたり、先導走行をしたり、或いはドライビングの相談を受けたりするのだが、例年、新型のアルファに乗れるので楽しみでもある。
で、今年の車はブレラだった。
HAKKO CAR GROUPホームページ http://www.hakko-group.co.jp/
新名神は三重県の亀山と滋賀県の草津間が今回開通したもので、説明上、大阪側から向かうと名神高速の草津ジャンクションで分岐し、真っすぐ東に向かって走り、鈴鹿山脈をトンネルで貫き、三重県の東名阪自動車道の亀山ジャンクションまでが今回開通した部分だ。
この車は、これまで私が勤めていた東京アールアンドデーが作ったVEMAC(ヴィーマック)RD180という車である。一から設計した全くのオリジナルなスポーツカーであり、エンジンはインテグラの1800ccを搭載(現行はRD200で2000cc搭載)している。
この車の元々の発想はカドウェルという2座席レーシングカーに始まる。


