Essay/Column/Diary
Automobileの最近のブログ記事
4月16・17日のこと、仕事で仙台のスポーツランドSUGOに出掛けた。
鈴鹿からは中部国際空港まではクルマで行き、飛行機で仙台空港に飛ぶ。そして空港からはレンタカーでサーキットに向かう段取りである。
今回、ニッサンレンタカーでノートe-POWERを予約した。
モータースポーツの仕事をしてきた関係から、全国のサーキットに出向き各地を訪れてきた。しかし、思えば仕事の上でサーキットのある所に往復していたばかりで、一般的な観光地には殆ど行ったことが無かった。
半ばリタイアした昨今、観光地に行くことが楽しみになっている。
そんなこんなで今回は・・・
テレビや新聞の報道を見て心を痛めるものに「高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こした」と言うものがある。
車というかレースの運転に関わってきた身として、ペダルの踏み間違えなんかしない方法があるのに、と砂を噛む思いがするのである。
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6月末に納車された新しいヴェゼルだが、早くも2,500kmを走った。
まだまだ使いこなしていない部分も多いが、まずは普通に乗るところは概ね感じ取れたので、ここに紹介してみたい。
いきなり結論からになるが”予想したよりもずっと素晴らしいクルマ”であった。
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岡山国際サーキットでは、例年8月に「サマーフェスティバル in 岡山」が開催される。
私も毎年、このレースには仕事として行っている。
写真は私が関係しているスーパーFJレースのスタートシーンで、コントロールタワー4Fから写したものだ。
つい5年前、今をときめく角田裕毅選手も、このサマーフェスティバルのスーパーFJレースで優勝(2レース開催で2レースとも)しており、その後、トントン拍子でステップアップして、今年ついにF1ドライバーとなっている。
当時は20台を越える参加があったが、今回は12台と、少々寂しい。
正式にはアウディ Q7 3.0 TFSI クアトロである。
V型6気筒の3リッター ガソリン直噴、スーパーチャージー付で8速ティプトロニック トランスミッションを備える。
という、要するに高級クロスオーバーSUVである。

新しいN-ONEのPremiumに乗る機会があった。
オーナーは、この前の初代N-ONE (JG1/2型)から再び2代目のN-ONE(JG3/4型)に乗り替えたという、ホンダにとっては有難いユーザーであろう。
丁度、私も、その両方に乗らせて貰ったので、新旧N-ONEの違いもよく判った。