Essay/Column/Diary
Automobileの最近のブログ記事
私が所属する「NPO法人 鈴鹿モータースポーツ友の会」の一寸宣伝になるかも知れない。
これまでにも当会のことは、このコラムで紹介してきているが、今年は後半に色々なイベントが集まり、少し忙しかった。
写真は先日行った会員対象のイベントで、鈴鹿サーキットを夕刻にゆっくり走る“鈴鹿サーキット体験走行トワイライト・クルージング”の模様だ。
因みに、先頭の車は何でしょう?

先日、電話が入り「ナンバー付きのカドウェルをサーキットで走らせています」とのこと。
少し混乱してしまった。
カドウェルはレース用に作った純粋なレーシングカーだ、ナンバー付き、とは?
少し思い起こしてみると、そう言えば昔、カドウェルをお持ちの方で、どなたかがナンバーを取得したとの話を聞いたことがあった。
その車が鈴鹿に来たのかな、とサーキットに向かうことにした。
私が未だ高校生の頃、ということは55年以上も前か・・・
下校の道すがらに本屋があった。
その頃から車に興味を持ち始めていて、時折、クルマ雑誌を立ち読みしていた。
ある時、確かカーグラフィック誌だったと思うが、表紙のフェラーリ275GTBに惹かれて、その記事を読み漁った記憶がある。
ホンダFIT e:HEVに乗る機会を得た。
Fitのキャッチコピーにある、
「人がココチいいなら、クルマは嬉しい Human! Fit」
それを体感してみたかったし、
新しいハイブリッド方式、2モーターのe:HEVを乗ってみたかったのである。

威風堂々、特にブラックだと威圧感すらありますね。
以前より不思議に思っていたのは、このように大きくて、価格的にも結構するのに、非常によく売れているようだし、奥さんと思われる方が運転していたりする姿を見るからだ。
でも、乗ってみて理解出来ましたね。

テスラの新型車 、モデルXに乗る機会を得た。
リアのドアが上に開くガルウイング、いやテスラではファルコンウイングと呼ぶドアが特徴的なモデルXである。
EVの認識は日産リーフにより日本でも広がりつつあるが、流石にシリコンバレー発信のテスラは発想が違った。
鈴鹿市内の鈴鹿サーキットからイオンモール鈴鹿までの往復6.6kmをレーシングカー(GT3/GT300マシン) 36台が走る公道パレードが行われた。
このような大規模で沢山のレーシングカーが走るパレードは、海外ではル・マン市(ル・マン24時間レース関連で)をはじめベルギー等で行われているが、日本では初めてとなる。