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これはバスの車内から見たロータリーの写真だ、この国ではラウンド・アバウトと呼ばれる。
またまた、ここは何処? になってしまうのだが。
ラウンド・アバウトと言うとイギリスとなるし、確かに車は左側通行である。しかし、そうは言っても木が違う、パームツリーが沢山生えている。それに、この写真には写らなかったが、右手にはマンゴーの木が生い茂っていた。
そして、次の写真は極めつけだ。
きれいな海だった。
きれいな空気だった。
道がきれいだった。
花がきれいだった。
暑かった。
湿度もあった。
食事が美味かった。
とにかく、とても良かった。
という印象の沖縄旅行だった。
(何処か考える暇も無かった・・ですか? でも、すぐに解ったでしょ)
あちこち行ってるつもりが、実は沖縄に行くのは初めてだった。
何故か、と考えると、そうか沖縄にはサーキットが無いからだ。
ということは、これまで殆ど仕事絡みであちこち行っていたのであり、それは旅行ではなく、移動だったのだな。
前回のコラムの写真があまりにひどかったので、その口直しに爽やかな写真を。
早朝に写した水辺の景色であるが、さて、ここは何処?
どうも人は最初に行った国が深く印象に残り、その後に影響を与えるようだ。
例えば、最初にハワイに行った人はハワイが、最初に韓国を訪れた人は韓国が、まるで第2の故郷のようになり、度々訪れる、というようになるケースが多い。
私が最初に行った外国は写真の国で、私も同じく、この国が心に刻み込まれ、その後、何度か足を運ぶようになったのだが、さて、何処でしょう?
近年、人気のマカオだが、そのマカオにはマカオグランプリレースでF3レースが行われるようになった1983年から幾度か訪れている。
中国大陸から盲腸のように飛び出た小さな半島だが、当時はポルトガル領であり、国境の往来は限られた中国人しか出来ず、国境の門から向こうは、とても閉鎖的に思えた。というのも、マカオから海沿いに見える中国側には点々と監視塔があり、中国から逃げ出す人を銃を持った兵隊が監視していた。
そんな中国は近くても遠い国で、生涯行くことは無いだろうと思っていた。
1999年11月のマカオグランプリにもレース関係者で行った。その翌月、つまり1999年12月にマカオが中国に返還される直前の訪問であった。
ということは、この写真はマカオ?
ブー! ハイ、間違えた人は暫らく立っていて下さい。
オートバイとメルセデスC180ステーションワゴンの後ろを追うように走っている運転席からの眺めだが、この広々とした緑の広がる景色、木の柵の向こうの牧場では馬が放牧され草を食んでいる。
澄んだ空気のもと何とも気持ちの良いドライブだった。
さて、何処を走っていた時の写真か判りますか?
北海道? ・・にしては道の感じや景色がチョット違う。
ヨーロッパ? ・・だとすれば車が左側を走っているのでイギリス?
正解は・・・・コマーシャルの後・・・?
ニューヨーク州の東隣り、コネチカット州はとても美しいところだ。まず一般的に訪れることは少ないところだが、私は仕事の都合で2度訪問した経験がある。
その景色の美しさ、そして穏やかな環境がとても気に入った。
「怒りのアメリカ東海岸旅行記」では、トラブル続きのデトロイトや、大都会のニューヨークと対比するようにコネチカットの美しさや出来事を紹介したが、本には書かなかった部分を少し紹介してみたい。


