Essay/Column/Diary

Nゲージ コルクボードレイアウト

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◎一条駅看板裏からの街並_2.jpg

このコラムに昨年の8月に掲載開始後、6ヶ月間連続してアクセス数1位なのが“コルクボードレイアウトと18m車両”であり、そして第2位も同じコルクボードレイアウトを紹介した“レイアウトはアートだ”である。
いかに、Nゲーシに興味を持たれている方が多いのか窺い知れる。
その後、多少進展しているので写真と共に紹介したい。
(コルクボードレイアウトと18m級車両:http://www.hatagawa.net/2008/08/post-32.html
(レイアウトはアートだ:http://www.hatagawa.net/2008/03/post-16.html

この写真は築堤上の終着駅から町並みを見たもの。
駅の線路際に広告看板(写真右端)を設置したので、その後ろ側から写したものだが、キットで購入したこの看板、なかなか良く出来ていてリアルなので、そのレベルに合わすべく線路にはバラスト(砂利)を撒き、プラットホームも大雑把な石積み模様だったのを煉瓦模様に換えたり、あるいは草もターフを撒き直したり、また各所にウェザリングを施すなど手間をかけてみたが、こうして写真に写してみると、やはり、それなりにリアル感が出る。


◎一條広告看板西武.jpg

因みに、広告看板を正面から見るとこんな感じで、細かな文字まで書かれていて1/150とは思えない実感味がある。
こうした小物はレイアウトを非常に引き立てる。したがって、もっと色々な物を付加すれば実感味を増すのだが、しかし、このように簡単に出来るキットならともかく、細かな作業は面倒なことも確かであり、これまで避けてきた部分ではある。


◎電機永山寺.jpg

もう一方の山側の終着駅。
この留置線には最初から凸型電気機関車を配置したかったのだが、当初は、この鉄道コレクションの機関車が売り切れていて叶わなかった。
再生産されたのを幸いに購入することが出来て、やっとイメージどおりの景色となった。
南海電鉄ズームカーや他の中型電車等とよく似合い、狭軌私鉄路線を思わせる。


◎叡電いちのはし.jpg

今度は中間駅だが、こうして叡山電鉄デオ300が停まると、またイメージが異なる。
これまでの写真のような吊り掛け電車や南海ズームカー、そして電気機関車のある風景は明治とか大正時代に創業した歴史のありそうな私鉄と、その周辺の景色として見てしまうが、しかし、こうして叡山電鉄の車両が駅に停まっているだけで、都会近郊の軽快な駅の感じに思えてくるし、連携して町並みまでその地域のように思えてくるから不思議だ。

僅か90cm×60cmのコルクボードの上に作ったレイアウトであり、そこに3つの駅を設置したものだが、それぞれの駅により、そして、そこにある車両により、異なった雰囲気を醸し出す。
鉄道のある風景とは面白いものである。

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2009年2月27日 22:47に書いたブログ記事です。

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