Essay/Column/Diary
新生 鈴鹿サーキット
これはリニューアルなった鈴鹿サーキットのコントロールルームである。
言わば競技運営の中枢部分で、正面にはコース各所の映像が映し出される。
以前は手狭になっていたコントロールルームだが、今度は2倍ほどの広さになり、映像(設置カメラ)も増えて、ようやくブラウン管から液晶になった多数のモニターが圧巻。
この4月12日に華々しくオープニングイベントがあり一般公開されたが、私は事前にあちこち見せて頂いた。
とにかく、どこもかしこも「広い」「綺麗」という言葉に尽きる。
この日曜日(19日)には鈴鹿2&4レースで2輪と4輪のレースがあり、4輪は人気のスーパーGTレースなのでサーキット見学を含めて多くの観客が来られるだろう。
そして、これまでより、とても快適にレースが見られるはずだ。
これは、新しいメディアセンター。
写真は全体の3分の2程度が見えているが、あまりの広さに圧倒される。
大きな4連の液晶モニターが賑やかに並び、何とも美しい。
一見、モダンな会社の入口かホテルの入口に見えるここは、ピット2Fのホスピタリティラウンジ(と今度は呼ばれる)の入口。エントランスと呼ぶべきか。
とてもサーキットとは思えない印象になっている。
これがホスピタリティラウンジ内部で、メディアセンター同様に幅方向が広過ぎて写真には右サイドが写り切らない。
このときはプレス発表の準備中だったが、かなり多人数が収容出来るスペースである。
プレス発表会のすぐ横には、モデルルーム展示として車両の展示(流石に今、売出し中のインサイトとエリシオンが)されていたが、車を展示しても会場のスペースは写真左側に充分にあり、多くのテーブルが並ぶ。
こうしてピットの2階は諸々の発表会的な会場として充分な広さを持ち、車両等の搬入も可能で、サーキットのメインストレートを見下ろすロケーションも良く、このピットビルの利用法も、レース専用の場所としてだけでなく、拡がりを持たせられることだろう。
これはピット上3Fからの眺めで、実に見晴らしが良い。
でも、サーキットでレースを見るには、やはり向かい側、つまりグランドスタンドから見るのが最も見やすい。ここ数年は屋根も無かったスタンドだが、今度はとても大きな屋根が張り出したし、高さも上まで観客席が伸び、当然、椅子も全て新しくなった。
観客席からは向かい側のピット屋根上の大型ビジョンも、より大きくなり画面も美しくなったので目の前を走る車だけでなくサーキット映像もよく見える。
他にも、パドック内のレストラン(我々は昔の名称ドライバーズサロンを略してドラサロと呼ぶが)も広く綺麗でテラス席まであるが、何よりメニューに美味そうなものが並んでいた。
また、コースを横切る地下道はとても広くなり、上下エスカレーターに加えてエレベーターまで備わっている。
いやー、金かかってるなー。
という印象大。
何はともあれ、早速、スーパーGTレース見に行こう。


