Essay/Column/Diary

車と鉄道趣味

|
CG表紙JPEG赤補正.jpg

今、発売しているカーグラフィック誌に、どういう訳か鉄道模型の記事が4頁にわたって載っている。
丁度、私のホームページが車と鉄道を主に取り上げており、その組み合わせが奇異に思われている方もおられるようだが、日本を代表する自動車専門誌であるカーグラフィック誌で鉄道模型を取り上げてもらうと、私の趣味の方向性も市民権を得たような気になる。

スケールモデルの世界JPEG_2.jpg

カーグラフィック誌(以降カーグラ)で鉄道模型に焦点をあてた記事は、以前に「スケールモデルの世界」でHOナロー(木曾森林鉄道)の紹介記事があり、今回が2回目となる。
鉄道模型の専門誌を遥かに凌ぐ専門的な内容の取り上げ方で、トミックス製のNゲージC57蒸気機関車に焦点を絞って製品の解説をされている。
鉄道模型趣味というと、以前は子供の遊びと揶揄されたものだが、近年は新聞広告で鉄道模型ジオラマを販売するほどに普及し、多くの人の知るところとなった。
そうした中、このように一流自動車誌でも正面から取り上げられたことは、鉄道模型の趣味としての嗜好性の高さが示されたようで誠に心強い。

本屋でパラパラとページをめくっていると、いきなり鉄道模型の記事があったので驚いたのだが、すぐに誰が書いたものか察しがついたので確認すると、やはり間違いなかった。
カーグラとは昔から何かと関わりがあり、多少のお付き合いがある。
メディアとは言え、カーグラ・レーシングチームを作るほどモータースポーツにも力を入れる同誌は、元々レース関係仲間とも言えるし、そして、私が英国F3に参戦した時も特集記事を載せて頂いたり、連載コラム「自動車望見」を年間書かせてもらったこともある。
そんなことから編集部の方とは知り合いの人も少なくないのだが、その中で鉄道とくれば前々編集長の阪氏であることは、即、察しがついた。
というのも、実は10年ほど前に我が家に鉄道模型を見に来られたことがある。昔には鉄道模型をされていたようだが、当時は模型から離れていて、案外、それをきっかけに火がついてしまったのかも知れない。(とすれば、罪なことをしてしまった)
今年頂いた年賀状はHOナローで作られた森林鉄道の車庫風景の写真だった。精緻で見事な出来栄えのセクション・レイアウト(ジオラマ)で、懐かしくなるようなローカルな風景が表現されていた。
今回の記事にある、きっちりと作られた機関区セクション・レイアウトも、小さなNゲージと思えぬ表現で迫力すら感じるものだし、鉄道車両に留まらず、鉄道を取り巻くシーナリィに至るまで造詣が深いことが窺い知れる。
流石は阪さん、車と共に鉄道模型でもエンスーぶりを発揮しておられる。

でも、この趣味も、やり始めると、どんどん深みに嵌まって行ってしまう。
お互い、気をつけましょう。

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2009年10月 7日 22:13に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「美し国ニッポン」です。

次のブログ記事は「兵どもが夢の跡」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

Sponsor

ワンタッチテント イージーアップ

広告募集中
コンタクト