Essay/Column/Diary

嬉しい出来事

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FCJドライバー応援_2.jpg

この歳となっては、そんなにサーキットを走る機会は無いのだが、続く時には続くもので前回のアルファの走行会でセントラルサーキットを走った翌週、今度はツインリンクもてぎでマスターズカップなる遊び半分のレースに参加することになってしまった。

写真は、その時のもので、コックピットに収まる私を応援に来てくれたのは、私がアドバイザーを務めるFCJレースに参加している若いドライバー達。
ほぼ全員のドライバー、アドバイザーが応援に来てくれて、とても嬉しい思いをした。
http://www.f-challenge.com/outline/whats_fcj.html

それで、レースは、というと。

スタートJPE.jpg

スタートポジションは年齢順(年寄り順)で、
ポールポジション、緑が舘信秀氏、
2番手、青が私、
3番手、白が中嶋悟氏
4番手、黄が森本晃生氏
最後尾、赤が金石勝智氏(このあいだまでバリバリの現役じゃないか)
といった感じの現役昔にリタイア陣によるレースで、東ショートコースを3周するもの。

スタート_2.jpg

スタートでは私と中嶋選手が出遅れる。
というのも、レースクイーンの振る日章旗が合図と聞いたからで、一方で赤シグナル→消灯、という通常の進行もされて、それを見てからレースクイーンは旗を振り下ろしたようで、旗のスタートを守った私と中嶋選手以外はシグナル合図でスタート。ズルイぞ。
だから、すでに黄色の森本選手は私を抜きにかかっている。

2周目.jpg

1周終了時点では最後尾に落ちて通過。
そこからは少々頑張ってみた。いつの間にか中嶋選手はトップに立って逃げ出す。
私も何とか3台をパスして2周目2番手で通過、中嶋選手を追いかけ、最終ラップに入る。

マスターズフィニィッシュトリミングJPEG.jpg

最後のフィニッシュラインでは中嶋選手と並ぶようにチェッカーを受けて2位。
・・・というようなドラマチックな展開のレースだったのだが、
その真実味と演出度は想像にお任せすることにしよう。

表彰_1JPEG.jpg

表彰式で「とちぎ和牛」の賞品を貰い、ご機嫌の中嶋氏の飛ばすジョークに笑う各メンバー、隣の私は笑い過ぎ?。
私の隣のトムス会長の舘信秀氏は参院戦に「みんなの党」から出馬予定。素晴らしい人です、みんなで応援しましょう。
その横はリアルレーシング、オーナーの金石君、君とは失礼だが、18才の彼が初めてフォーミュラに乗り始めた時からの知り合いなので、つい、そして今や立派なチームオーナーに。
一番右はチームルマンの森本氏だが、インタビューでコメントを求められると「別に」と答えて笑わせる。
まあ、本当のシリアスなレースでは有り得ない楽しい表彰シーンではある。

でも、私にとって何より嬉しかったのは、FCJのドライバー達がスタート前に応援に集まってくれたことで、私の周りは若いドライハー達で一杯になった。てっきりFCJ事務局の差し金かとも思ったが、その事務局の方が「何も言わないのに自発的に皆行ったんで、こちらが感激しました」と。
ドライビングも教えるが、どちらかと言うと、いつも辛口に評価をし、時には叱り、ペナルティを与える立場となっている私なのだが、その彼等が集まって来てくれたことは、本当に嬉しい出来事だった。

FCJドライバー応援JPEG.jpg

写真を写して頂き、またご提供下さいましたカメラマンの皆様、ありがとうございました。
流石はプロの写真で、素晴らしい写真ばかりでした。
ホームページ上からではありますが、厚くお礼申し上げます。

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2010年6月 4日 09:09に書いたブログ記事です。

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