Essay/Column/Diary

ヒット企画 カート耐久レース

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ルマンスタート.jpg

以前より時折り紹介しているが、私も所属している「鈴鹿モータースポーツ市民の会」は、近々にNPO法人の申請をすることになり、名称も「鈴鹿モータースポーツ友の会」と変更して、これまで会員は鈴鹿市民だけだったが、全国から入会出来る組織となった。
同会では、これまで色々な活動をしてきているが、その中でヒット企画と呼べるのが、このカート耐久レース(カートミーティング)だ。
3人1組で参加するもので、つい先日に開催された。
写真は、ルマン式スタートを切ったところで、第1ドライバーがコースの反対側から駆け寄り、乗り込んでエンジンを掛けて走り出す。

このカートミーティング、参加者は無論、一般の方(これまでは鈴鹿市民)で、モータースポーツの面白さを存分に体験し、楽しんで頂こう、というものだ。
3年ほど前に始まり、年1回開催してきたが毎回参加者が増えて、今年は定員一杯の72名24チームが参加、色々な職業の方、学生さん等、老若男女の方が参加された。
そして今年は年に2回開催することにもなった。

カートの乗り方.jpg

当然モータースポーツ初体験の方が多く参加されるので、カートの乗り方から、旗の規則や注意事項など、一から説明をしてイベントは始まる。
午前中に各自2本の練習走行をして、午後に1時間の耐久レースとなるが、参加者が多く、12台のカートでレースは行うのでA組.B組に分けて別々のレースを行う。

S字カーブ.jpg

耐久レースの面白さは、1人だけで競うのではなく3名が乗るので、その順番の設定やピットインしてドライバー交替の妙など、自ずと真剣味が出て、そしてチームワークが生まれ、それぞれ応援にも熱が入るもの。

地産地消_2.jpg

そして、昼食は鈴鹿の地産地消グループによるオーガニック食品のバイキング料理が振舞われる。
料理上手なお母さん方による、様々なお惣菜、赤飯、いばら餅など、百数十名分の食事が用意された。

キッズスクール.jpeg

キッズスクールも行う。
そう、この年齢から始めることが大切。
でも、どちらかというと、子供より親の方が熱心な場合が多い。
いずれにしても、手探りでモータースポーツを始めた我々の頃と違い、恵まれた環境である。

シヤンペンシャワー.jpg

表彰台でのシャンペンシャワー、3位以上のチームは、これが出来るんです。
シャンペンはケチらずに、チーム1本ではなく3名全員に渡すので、A・B組合わて18本のシャンペンが勢いよく撒かれた。
そして、上位入賞だけでなく参加者全員、つまり12位までを台上で表彰し、それぞれに多々な賞品が贈られた。
というのも、タイヤ3メーカーを始めとし、鈴鹿に拠点を置く会社から沢山の協賛品を頂いているからで、こうしたモータースポーツの言わばパブリックな振興活動に理解と協力をして頂き、感謝に絶えない。

いやー、それにしても暑かったなぁ、まる一日、屋外で過ごすというのは。

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Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2011年6月30日 18:39に書いたブログ記事です。

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