Essay/Column/Diary

夕陽

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伊勢湾岸道の夕日.jpg

夕陽をゆっくり眺めることなど、すっかり忘れてしまっている。
しかし有難いことに、車で移動の多い生活の中で、時として、はっとするほど美しい景色、そして、美しい夕陽に出会うことがある。

冒頭の写真は、つい先日、富士スピードウェイからの帰路、伊勢湾岸自動車道(未来の第二東名、新名神)の名古屋港を跨ぐ橋の上から写したもの。
カメラの持ち合わせが無く携帯電話で写したものだが、それでも夕陽の綺麗さは失われていない。
オレンジ色のグラデーションを止める下の黒い部分は鈴鹿山脈の稜線になる。

トリトン昼間.jpg

明るい時に見ると、このような景色になるが、この橋は「名港トリトン」と呼ばれ、3つ大きな橋が連続して名古屋港を跨いでいる。横浜のベイブリッジ同様、非常に高さがあり、怖いほど高いところから海を見下ろすダイナミックな景色が見られる。

トリトンから海を臨む.jpg

この伊勢湾岸道が出来たおかげで、東京方面へは名古屋市内を通らずに行けるようになったので大助かりなのだが、しかし、新名神が開通してからはドッと交通量が増えて、この伊勢湾岸道の両端、つまり東側は東名高速の豊田JCT~岡崎付近、西側は東名阪道の四日市JCT~我が鈴鹿付近では渋滞が慢性的に発生するようになってしまった。

ああ、夕陽の話だった。
まだ秋の始まりだけど、夕陽の美しさは秋の到来を強く感じさせてくれる。

しかし、こうして車から見る夕陽は、その陽が沈む手前では、正面から太陽を見ることになり、眩しくて、道路標識は全く読めないし、前車のテール/ブレーキランプも見づらい状況になり、本当に運転に注意をする時間が続くことになる。
その苦労の後で訪れる夕陽の美しさは、何か、ご褒美みたいなものにも思えた。

眩しい.jpg

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2011年9月 8日 18:54に書いたブログ記事です。

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