Essay/Column/Diary
2012年1月アーカイブ
今、まさにルマン式のスタートを切ったのはタイトルのカートミーティングでのシーン。
もはや、恒例となった同会のカートレース大会だが、今回も真冬での開催にも関わらず、ほぼ定員となる参加者があった。
そして、今回はサプライズでゲストドライバーを招待し、そのレース内容も大変盛り上がる内容だった。
以前のコラムで、HORNBYやBACHMANNの車両に関しては改めて紹介する、と書いたが、まずは、その第1回。
改めて、鉄道模型を知る人にとって、HORNBY(ホーンビィ)と聞いて、どんなイメージを持つだろう?
きっと、オモチャ的で子供向けのメーカー、とか、出来の悪い模型、とか、イギリス型は興味を持てない、と感じられる方が多いのではないかと思う。
と言うのも、実は私がそうだったから。
昨年作ったHNモジュールを、イギリスの風景に決めて製作にかかり、そこでホーンビィのストラクチャーに初めて触れたのだが、その良さに感心し、同様に車両も非常に良いものであることに驚いたのだが、まさに“目から鱗が落ちる”思いをした。
鈴鹿市の発行する広報誌「広報 すずか」に「モータースポーツに学ぶ交通安全」という連載の記事を書いている。
自動車レースと交通安全とは、相反するタイトルではある。
自動車レースは可能な限り飛ばして走り、他の車と競い合い、そして事故も起こる。つまり危険が身近にあることは確かだ。しかし、だからこそ安全に対して非常に気を遣っていて、運転は当然のこと、車両、競技、コース等に関して、山ほどの規則があり、その規則書は辞書のようにぶ厚いものになる。そして、違反をすれば即刻ペナルティを受ける。
実は、レースはスピードという部分を削除すると、異常なまでに安全を求めたスポーツなのであり、そうした視点から交通安全を訴えてみようというものだ。


