Essay/Column/Diary

鈴鹿モータースポーツ友の会 カートミーティング

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○ルマンスタート.jpg

今、まさにルマン式のスタートを切ったのはタイトルのカートミーティングでのシーン。
もはや、恒例となった同会のカートレース大会だが、今回も真冬での開催にも関わらず、ほぼ定員となる参加者があった。
そして、今回はサプライズでゲストドライバーを招待し、そのレース内容も大変盛り上がる内容だった。

“鈴鹿モータースポーツ市民の会”としてスタートした会だが、鈴鹿市民のみを対象に行ってきた活動の枠を全国に広げることになり、名称も“市民の会”を外して“鈴鹿モータースポーツ友の会”(以降、MS友の会)となり、この4月にはNPO法人となる。

◎理事長挨拶.jpg

会の進展に伴い、新たに理事長に前鈴鹿市長の川岸氏を迎え入れ、一段と体制を整えた形となった。
今回のカートミーティングでは写真の、新理事長の挨拶から始まった。
因みに、カートレースは耐久レース形式で、3人が1組となり、必ず交替をして全員がドライブし、1時間のレースを行う。というもので、レースはA組、B組の2レースを行う。
共に12組、合計72名(定員)が参加する、という賑やかなものだ。
嬉しいのは、鈴鹿市民対象から枠を広げたことから参加者の内容は、鈴鹿市外の方、三重県外の方達で過半数となったことで、会の目的に沿った参加内容となった。

○ゲストチーム.jpg

こちらはゲストドライバーのチーム。
FJドライバー、FCJドライバー、そしてフォーミュラ・ニッポンとGT500に参戦した若手バリバリの小林選手(写真中央)の3名が組む、言わばドリームチームである。
いや、その上に右端の完全寒防着姿は今やテレビ解説者で有名な福山氏(MS友の会)も勝手に監督となり、しかし、誠に緻密な作戦を考え実行させていた。
というのも、参加チームの中には、かなり優秀なチームもあるのだが(とにかく子供が速い)、やはりプロドライバーも入るドリームチームは他を制するのが当然で、例え賞典外とはいえど、順当に勝ってしまっては面白く無い。とは言え、後方順位に落ちてしまってもゲストドライバーには申し訳ない、というあたりで、適正なハンディキャップと、会場を盛り上げるレース展開となる作戦を考えていたという訳。そこは世界一エンターティメント性の高いレースであるアメリカのナスカーに参戦し、テレビ解説者としてナスカーを知り尽くした福山監督である! いよっ!

○タイヤ交換.jpg

ということでドリームチームが行ったのが、3人目への交代時にタイヤ交換をドライバーに励行させる作戦だ。無論、タイヤが減った訳でも、良いタイヤに替える訳でも無いが、とにかく1分近くタイムをロスする。
場内放送は「12号車が、何とタイヤ交換を始めました!!」とがなり立てる。アナウンサーは今、乗りに乗っているレースアナウンサーの辻野君(MS友の会)、要するに身内、流石プロで、盛り上げるのも見事なもの。

○優勝者.jpg

タイヤ交換後は小林選手が猛烈なペースで遅れを挽回しつつ周回を重ね、終了直前には、ついにトップに追いつき、またまたレースアナウンサーが、がなり立てる中、アマチュアチームを先頭にチェッカーという、まるで絵に描いたようなレースとなった。
で、この写真は小林選手の前で1位チェッカーを受けた少年をたたえる小林選手。
他方、それぞれチームの実力ごとに好ヒートが展開され、耐久レースを楽しむ姿が見られた。そして何より、全チーム完走というのが主催者としては嬉しい出来事だった。

○シャンパンファイト.jpg

レース後は、これまた楽しみの表彰式が待っている。
1位から3位のチームは恒例のシャンパンファイト! 
表彰は最下位のチームに至るまで全員行うが、このイベントには関連する様々な会社/企業から多くの賞品が提供されており、参加者全員が沢山の賞品、中には持ちきれない程の賞品となった。
下世話な話、参加料5000円(MS友の会会員価格)でこれだけ楽しめれば満足して頂けるはずだ。

○豚汁.jpg

いや、まだあったぞ、このイベントは昼食付きだった。
夏の大会では“地元食材の料理”だったが、真冬の今回は“豚汁とおにぎり”が準備された。
無論、主催者の我々も頂いたが、いやー旨かった。寒い時の豚汁がこんなに旨いとは!!
これが今大会、一番のヒットかな?

最後は、これまた恒例の記念写真。寒いけど楽しかったなぁ。

○集合写真.jpg

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2012年1月28日 09:35に書いたブログ記事です。

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