Essay/Column/Diary

御堂筋にマクラーレンF1が

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マクーレンMP4.jpg

このF1マシンはマクラーレンMP4/4でシャシーナンバーは12号車だ。
1988年にアイルトン・セナが乗っていたマシンそのものであり、セナは同年ドライバーズ・チャンピオンを獲得し、アラン・プロストも擁したマクラーレンはコンストラクターズ・タイトルも獲得した。
この車は本来、英国の本社に保存されているものだが、この場所に当分のあいだ展示されることになった。
で、この場所とは・・・

実は先日、アジア太平洋地域初となるマクラーレンのショールームが、大阪はド真ん中、御堂筋の心斎橋に「マクラーレン大阪八光」としてオープンした。

ショールーム外観_3.jpg

そのオープニング・パーティにお邪魔してきた。
そう、以前にも紹介したマクラーレンの市販スポーツカー「マクラーレンMP4-12C」だが、そのショールームとなる。
http://www.hatagawa.net/2011/10/post-150.html#more

弦楽三重奏.jpg

ショールームが一杯になるほどの多くの招待客が来場され、弦楽器による穏やかな音楽の流れる優雅な雰囲気の中、オープニング・パーティは行われた。
また、英国領事館の方もお祝いに参列されていた。

ロンデニスビデオメッサセージ.jpg

そして、マクラーレンの総指 ロン・デニス氏からはビデオレターによる祝辞が紹介されたが、その映像は、マクラーレンMP4-12Cの製造過程や、ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンがサーキットでドリフトして走る映像もあり、とても興味深いものだった。
で、ロン・デニス氏から、今回のショールームのオープンを祝ってF1マシンの展示が提供された、という次第だ。

ショールーム内部.jpg

ショールームは、マクラーレン社により設計され、フロアタイルから天井素材や照明機材、そして家具類に至るまでの全て徹底されている。つまり、意匠やデザイン、素材に至るまでマクラーレン本社のショールームと同様のもので作られているという。
アストン・マーチンのショールームを作られた時も同様のことを聞いたのだが、下世話な話、費用は全て販売サイド、つまり八光持ちであり、デザイン料、材料費、搬送輸入費用、人件費等々、想像しただけでも、とてつもない費用がかかる。
いやいや、付加価値の高い車を販売するのも大変なことだと感心するばかりだ。
それはともかく、肝心の車については、私が以前から聞いているのは、ロン・デニス氏の完璧主義と、そして・・・潔癖症だ。まだ"MP4-12C"には乗っていないが、おそらく隅々まで完璧な作りをしていることだろう。
参考までに価格は、つい先日に決まったらしく 2,790万円とのことである。
以前に販売したスポーツカー、名称は「マクラーレンF1」だったと思うが、価格は確か1億円あたりだった。その記憶からすると遥かに身近なものになっている。

今回、大阪へは車ではなく近鉄電車を利用して行ったのだが、おかげでスパークリング・ワインを飲みながら居られたのも気持ち良かったな。


Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2012年3月 5日 18:32に書いたブログ記事です。

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