Essay/Column/Diary

予定外

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□カリフォルニアの空.jpg

アメリカ型。
日本型やドイツ型にスイス型、そしてイギリス型と、その都度、興味を持った国の鉄道模型を愉しんできているのだが、それでも、日本やヨーロッパとは趣の異なるアメリカ型までは決して手を広げようとは思っていなかった。何より興味の対象では無かった、なのに・・・
Book Offが悪いんだ・・・
因みに、鉄道に興味の無い方も、クルマに置き替えると話が理解して頂けると思う。日本車やヨーロッパ車を好む者にとってアメリカ車との好みの違い、というのと似ているので。

近くのBook Off店には、鉄道模型の中古品と言えばNゲージばかりで、HOの中古が出ることは珍しいのだが、ある日、アメリカ型HO製品の箱、つまりウォルサーズやアサーン等の箱が沢山積み上げられていた。
つい、気になってひとつ箱を手にとってみると、中にはBox Car(有蓋貨車)が入っていて、何とたったの750円だ。
ま、ひとつ買ってみるか、とレジに持って行ってしまった・・・これがイケなかった。
家に帰ってレイアウトに置いてみると、意外と良い感じではないか。
「確か、他の箱にはカブース(車掌車)もあったぞ」
「別の箱は950円でBox Carが2両入っていたはずだ」
と始まってしまっていた。
その後の数日間で1編成が出来るほど買ってしまっていた・・・

実は以前から気になっていた機関車があったことも潜在的に後押ししていた。

○Santa Fe ディーゼル.jpg

これは以前にカリフォルニアに行った時に乗ったアムトラックの「サーフライナー」の窓から写したもので、少し小ぶりでまとまったスタイルの、この機関車が何故か印象に残っていた。
以前より、KATOからこの機関車(EMD GP35)が出ていることは頭に入っていたので、機関車は当然これを買うことになってしまう・・・嗚呼

これまで、アメリカの鉄道模型は貨物列車など走らせて何が楽しいのだろうか、などと皮肉っていたのだが、いざ自分のものとなると、いや、結構いい感じではないか。
何と人は身勝手なものか!

□バックストレート.jpg

私のレイアウトのメインラインは複線であり、イギリス型も、時折走らせる日本型も左側通行だが、アメリカ型なので右側を走らせることになるが、それだけでも新鮮で、そうか、たまにはイメージチェンジで良いではないか、と妙に納得している次第だ。
ついでながら、このKATOの機関車、素晴らしい製品で、車体の出来栄えも良ければ、動力性能がまた抜群で、同社のEF65同様に素晴らしくスムーズに走る。
アメリカでの価格は知らないが、これなら現地での評価も高いだろうし、カトーの製品は良く売れてるんだろうな、と思う。

しかし、
もう、これ以上拡げないぞ、アメリカ型。
と言い聞かせているのだが・・・

□カブース.jpg

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2013年10月26日 14:43に書いたブログ記事です。

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