Essay/Column/Diary

Big Four Suzuka   線路配置

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〇線路配置タイトル.jpg

このホームページを見て頂いている知人から、いったい線路配置はどうなってるの? と聞かれたことがあった。
そう言えば、新しいレイアウト「Big Four Suzuka」をこれまでに写真では紹介してきているが、線路配置は写真では判りづらかったと思う、それも上下二層になっているので、この写真のように、沢山見える線路は一体どう繋がっているのか、と思われるのも当然である。

Big 4 線路図 JPEG_緑.jpg

これが線路配置図。CADを持たないので、お絵描きソフトで画いたものであり、縮尺は不正確だし、特にトンネル内の点線での曲線などはかなりひどい出来だが、線路配置を見るだけのものと、ご容赦頂きたい。
レイアウトの全体寸法は3,300mm×1300mmで、ベースの四隅は大きく角を取っている。

◆青色(上り)と赤色(下り)の線が本線で、曲線の最少半径は430Rである。
430R以上としたのは、Hornbyの全車両が通過出来ることと、KATOのD51も同様に通過最少半径だからである。
図のように本線は複線エンドレスであり、上下2層を利用して1周が長く、イギリスらしく少々飛ばして走っても違和感が無い。
何より、複線による列車同士のすれ違いが見られるのは感じ良いもの。
因みに、DCCにより同じ線路上を2列車走らせても列車間間隔がとれ、鈍行と急行として駅での追い抜きを行いつつ運転出来る。

〇擦れ違い_1.jpg

◆緑色の線は支線で、こちらは最少曲線370Rである。ここはバックマンのディーゼルが走るが370Rを問題なく通過する。また、日本型の時にはトミックスの琴電などが走る。
上の駅から走り、右側の急勾配を降りて分岐駅に、ここから先はトンネルの中のリバース区間で反対側のホームに入り、再び始発駅を目指す走行パターンである。
支線はDCコントロール路線で2列車を中間駅での交換を利用して走らせる。

〇地下駅_2.jpg

◆線路は、ほぼ全てKATOのユニトラックを使っている。色々問題はあるが、安価で製品の品揃えが多く、スイッチ類や配線などシステマチックに揃っているからである。
ポイントは全て4番を使っている。理由は分岐先端(トング部)の通過側の空く間隔が大きい(バックゲージが小さい)為で、実はダッチェス機関車がこれしか通れない為である。
また、ポイントマシンが内蔵されているのは大きなメリットである。
見て判るようにバラスト(砂利)は撒いていない。メンテナンス性やトラブル対応、線路交換に備える為で、しかし、茶色に塗って落ち着いた感じにしている。

◆コントロール系もKATO製品が主体。

〇コントローラー.jpg

DCCコントローラーは右のKATO DCS50Kと中央のDigitrax 402を使用している。
Digitraxはケーブル付のハンディタイプなので少し離れて操作出来るし、2人で操作する時にも便利なもの。
DCは左のKATO No250で支線用。リバース区間があるので逆転スイッチが2つある、このタイプが必要。
奥の右側には唯一、緑のトミックスのコントローラーだが、これはターンテーブル専用。逆転レバーの無いタイプで、右に回せばターンテーブルは即右に回転し、左に回せば左にと、ワンアクションで回転方向を間違えることもなく大変便利。
その左側にはポイントマシンがズラリと並ぶ、真ん中の電源(KATO KM-1)から右が上り線用、左が下り線用で、一見ポイント操作が大変そうに見えるかも知れないが、ヤードなどはひとつのスイッチで両方動くようにしてあるので、例えば、上りヤード一番奥の仮称3番線を選ぶには、#1ポイントを"曲る"、#2ポイントを"直進"にすれば良く、慣れればさほど複雑でなく操作出来る。だいいち、実際の信号所係員(と呼ぶか知らないが)は、もっと沢山並んだポイントレバーを間違わずに操作していたはずである。

そう、列車の運転もコントローラーを手で操作する感覚が好きだし、ポイント操作も手動で切り替える。
実は、そんなアナログな操作感もまた愉しんでいるのである。

〇GWRバーズアイ_2.jpg


Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2014年1月27日 21:27に書いたブログ記事です。

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