Essay/Column/Diary

アンアイリスには参ったね

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□アンアイニス_2修正.jpg

私のホームページにこんな写真が載ることは、まず有り得ない。
今年も鈴鹿サーキットの「ファン感謝デー」には、私も所属する“NPO法人 鈴鹿モータースポーツ友の会”から、いつものように写真のブースを出し、そして、いくつかのイベントを行った。
その我々の応援に駆け付けてくれたのが、この“アンアイリス”のグループだった。
いや、そのパワフルなこと。
(手前は鈴鹿市のキャラクターの“ベルディ君”)

いつもは比較的地味な雰囲気の我々のテント前であり、時折我々でマイク持って、イベントの呼び掛けなどを行ってきたのだが、突如、今回は彼女達が来てくれた。
で、来るなり、マイクを持つと「子供モータースポーツ教室の募集をしていまーす」と声を張り上げ、また「ただ今、フォーミュラカーに座れる体験が出来まーす」あるいは、「プロドライバーの横に乗って鈴鹿サーキットを走る同乗走行の受け付けをしていまーす」などなど、途切れることなく声を張り上げっぱなしなのである。

〇呼び掛け.jpg

おかげて、テントの前には人が絶えること無く、これまでの我々の、半ば白けたテント前の雰囲気は一転して人気のテントになってしまった。
因みに、ローカルアイドルユニットの“アンアイリス”は「鈴鹿を盛り上げよう」という目的の、純粋なボランティア活動を行っているグループなのであり、活動の場があるのが有難い、とのことでウィン・ウィンの関係であった。
正直言って、これまでこうしたアイドル系のような子を冷ややかに見てきたのだが、この娘達のパワーとアピール度には恐れ入った。

さて、アンアイリスだけで終わる訳には行かない。

〇教室_1.jpg

こちらは私が例年行っている「子供モータースポーツ教室」の風景だ。
土日で4回開催しており、小中学生を対象にモータースポーツの色々な話をしている。
毎回、レーシングドライバーになりたい子が数名いて頼もしいのだが、しかし、何もレーシングドライバー育成教室では無くて、自分に合ったことで夢を持ってくれたら嬉しいな、と思って話している。

〇教室_2.jpg

教室の場所がVIPスイートという、鈴鹿サーキットで最もリッチな場所を提供して頂いており、観客席の上に位置するこの部屋からは素晴らしい見晴らしで、こうしてコース説明や設備の説明など、とてもやりやすい。
何より、とても快適な部屋に入れるというのもこの教室の大きなメリットである。

そもそも、3月恒例の、この“モータースポーツ・ファン感謝デー”は既に大きなイベントになっていて、F1レースに次いで観客が入るのではないか、と思うほどで、サーキット周辺の道は大きな渋滞になる。
実に色々な趣向を凝らしたイベントが行われるし、入場無料でそれらを見られるのであるから、誠にお得な2日間なのである。

□マクレンF1.jpg

これは歴代マクラーレン/ホンダF1の展示。
これだけ並ぶと圧巻で、こんなに沢山日本にあったのかと思う。
無論、国内最高峰のスーパーフォーミュラやスーパーGTも展示もされているし、それらはコース上で走行テストや模擬レースも行われる。

〇RA271.jpg

左は1965年、ホンダがF1で初優勝した時のマシンRA272。
この日は昨年度のスーパーフォーミュラのチャンピオン山本尚貴選手がハンドルを握った。
当時のF1にはシートベルトも無いことに山本選手は驚いていた。

〇ドリフト.jpg

また、以前のウイリアムズF1とロータスF1を使った星野VS中嶋対決とか。
右写真のドリフトの派手なパフォーマンスも行われるし、
あるいはバイクの模擬レース等々、鈴鹿サーキットのHPを見て頂くのが手っ取り早いが、実に多くのイベントが行われる。

ま、それにしても“アンアイリス”には参ったね。

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2014年3月11日 21:25に書いたブログ記事です。

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