Essay/Column/Diary

最近の写真から

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□Class25_購入時_2.jpg

中古で安い買い物だったがBachmann製 British Rail Class25を購入した。
当初、その名古屋のお店で手に取らせてもらうと模型の出来が悪く見えたので諦めて帰ったのだが、その後、何故か購入意欲に襲われて、再び名古屋に向かってしまった。

■ウェザリング
最初に見た時には、塗装が綺麗過ぎてオモチャ臭かったり、窓ガラスのプラ整形が歪んでいたり、ワイパーが骨太だったりと、模型としての出来が悪く見えたのである。
ただ、イギリスの少し古いBoBoクラス(4軸駆動機)の、少し不細工な形のディーゼル機関車が欲しかった時で、そちらの気持ちの方が大きくなってしまったのである。

□ウエザリングClass25_2.jpg

そして購入後、オモチャ臭さを消すためにウェザリングを施した。
エアブラシを引っ張り出すのも面倒なので、タミヤのウェザリングマスターを手塗りで、という得意の手抜き工作だが、それでも、ご覧のように、ぐんと落ち着いて実感味のある機関車に変身した。
(上の写真と比較してもらうと違いが明確に見て頂けよう)

〇貨物_1.jpg

後ろの貨車もウェザリングが施してあるが、これらは気が利いていることにウェザリング済仕様の製品も多数出ているので、さすがに貨車は汚れていなければと、それらを購入している。
このClass25機関車はアナログ仕様のままだが、その走りのスムーズさ、静かさに、当分はこのままで(DCCにせず)走らせようと思っている。
こうしてウェザリングにより、お気に入りの機関車となっている。

と言いつつ、本来、私はあまりウェザリングを好まない。
従って、手持ちの車両は蒸気機関車を含め殆ど購入したままの姿で使用している。
というのも「模型としての綺麗さ」と言う感覚が好きで、模型そのものを愉しんでいるようで、従って、シリアスに「実物どおり」とか「細密化」と言った部分をあまり重要視しないからだろう。
ただ今回のように、あまりに綺麗でオモチャ臭いのはスケール模型としてチグハグに見えるのでウェザリングの必要があった。

〇Class25海岸.jpg

■黒い機関車
イギリスの蒸気機関車が好きな理由のひとつに、色が美しいことが挙げられる。
手持ちの機関車では、「マラード=水色」「ダッチェス=エンジ色」「Class A4=ブルー」「マーチャント・ネイビー & カッスル & ブリタニア=グリーン」「トンプソン=ライトグリーン」と様々な色の機関車が楽しめている。

□5MT_1.jpg

しかし、いくら色々な色が好きとは言え、黒い機関車も欲しくなってしまった。そんな単純な理由で、このStandard Class 5MTを購入していた。
(製品はBachmann製でアナログだが、すぐにデジタル・サウンド化した)
それにしても流石はイギリス。単純に黒く塗ったのではなく、赤/白のパイプストライプを配して、きりりと引き締まって美しく、気品すら感じられるではないか。
当然ながら、実車は煙などで真っ黒に汚れた姿で走っていただろうが、そう、こんな綺麗な機関車をウェザリングで汚すのは勿体ないというもの・・まさに「模型としての綺麗さ」である。

PS:後ろのMKⅠ客車はHornby製で、何故か以前よりHornbyにはイギリスで最もポピュラーなMKⅠタイプ客車の製品が無かったのだが、一昨年あたりから、まずはRAILROADバージョン、つまり廉価版で販売を始めた、その価格は2,700円前後だ。・・因みに機関車は?・・Class 5MT(アナログ)は14,800円、ついでに下の電動ターンテーブルは8,000円!・・・これだからイギリス型は止められない。

□5MTターンテーブル_4.jpg

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2015年7月17日 21:48に書いたブログ記事です。

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