Essay/Column/Diary

時節柄? HOGWARTS EXPRESS

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◎ホグワース_4.jpg

何となくクリスマスに似合いそうなネタとして{ホグワーツ特急}など。
あの映画「ハリーポッター」に出てくる列車で、キングスクロス駅 9・3/4番線から出発して、夜にホグズミート駅に到着する、という。
機関車は機番5972で{HOGWARTS EXPRESS}のヘッドマークを付けた、この赤いHALL Class機関車だ。
写真はホグズミート駅におけるイメージで、手前の跨線橋は映画と同様のものになる。

映画の撮影は下写真のノース・ヨークシャー・ムーアーズ鉄道のゴースランド駅を使って行われた。
当駅のFoot Bridge(跨線橋)がこれで、その模型を以前より私の作ったHNモジュールで使っていた訳だ。
http://www.hatagawa.net/2015/04/post-255.html#more

250px-Goathland_station.jpg

(左の写真はウィキペディアより)
それにしても昔のイギリスの鉄道は、こんなにもデザイン性の高いFoot Bridgeを作ったものだと感心する。
ここでは紹介しないが、駅舎のデザインなど、他にも素晴らしいストラクチャーが多くある。


〇USJ的.jpg

もう一枚写真を。
USJに展示されている「ホグワーツ特急」を模してみた。
トンネルから出たところを展示されているが、私のレイアウトはトンネルが多いので似たようなイメージで撮れた。

さて、模型の話に行こうか。
この機関車を買う目的で英国鉄道模型専門のメディカルアート社に行った訳では無いのだが、お店に行くと、いつものように色々見せて頂いていた。
そんな中でGWR(グレート・ウエスタン鉄道)のHALL Class機関車だが、今まで見たことのない明るい赤色の塗色が目を引いた。
イギリスの列車に多く見られる赤色は、昔のLMS(ロンドン・ミッドランド&スコティッシュ鉄道)に始まるクリムゾンレーキと呼ばれる濃い赤色だ。
このHALL Classの色はオレンジ色側に寄った明るい色合いだ。
イギリスの蒸気機関車は様々な色が楽しめるのも好きな要素だが、これまでに無い、その色が気になったし、おまけにヘッドマーク{HOGWARTS EXPRESS}も付いている。

〇ケース出し.jpg

HORNBYには写真の箱にあるようにRAILRORDと呼ぶ廉価バージョンの設定がある。
この製品もRAILROADバージョンで、価格は何と\12,000 ! ではないか。
「ハリーポッター」の機関車だぞ、などと運転会に持ち込んでもシャレになるかな、と。

〇テンダー内.jpg

安いからとは言っても前出の写真のように、結構アップの写真にも耐えられる出来だし、走行は大変スムーズで、モーターやギア音も殆ど無くスルスルと走る。
またテンダー(石炭車)内には、このようにDCC化に対応し、8ピンソケットとサウンド用のスピーカー穴もキチンと作られている。(私はデコーダーを組込みDCC仕様で走らせている)
ということで手に入れた{HOGWARTS EXPRESS}の機関車だ。それもOOゲージ 1/76 の蒸気機関車が\12,000でだ。

ややもすると、Nゲージの機関車と同等、あるいは、それ以下の価格とも思えるが・・・
ま、日本の鉄道模型と比較すると何かと問題ありそうなので止めておくが、それにしても刺激的ではありませんか。
こうしてレイアウト上を赤い機関車が快調に走り始めたのだが、それにしても、イギリス型が好きで良かった良かった。

〇ホグワーツ_羊の丘.jpg

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2015年12月24日 10:54に書いたブログ記事です。

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