Essay/Column/Diary

今年も明日で終わる

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◎後尾から.jpg

今年も明日で終わる、とは言ってもレースの話。
もはや恒例となっている「S-FJ日本一決定戦」が明日(6日)ファイナルレースを迎える。私も大いに関係するレースで、このレースを控え、これまで色々な段取りを行ってきた。
スーパー・フォーミュラ・ジュニア(S-FJ)は、将来を目指す若手ドライバーの登竜門のレースであり、また、本格的なフォーミュラレースを生き甲斐に参加するベテランドライバーも多く参加する。

S-FJレースシリーズは全国、東北から九州まで7つのシリーズがあり、これまでに全てのチャンピオンが決まっている。
そんなチャンピオンを招待選手として迎え、また、そうしたドライバーを打ち負かそうと全国から集まってくるレースがこの「S-FJ日本一決定戦」なのであり、今回のレースでは34名のドライバーが参加した。

◎阪口ポール.jpg

ということで、今年の目玉となるドライバーを紹介しよう。おそらく、ほんの数年先には日本のトップクラスのドライバーの仲間入りをするはずだ。
今日(土曜日)は予選と第1レースが開催されたが、17台ずつA組とB組に分かれて行い、明日のファイナルレースでひとつになる。
写真のドライバーは阪口晴南(さかぐち・せな)選手16才。そうセナだから覚えやすいはず。家族、親族にはレース関係、レーシングドライバーの多い言わばサラブレッドとも言えようか。A組の予選をダントツのタイムで1位を獲得し、第1レースをブッチギリで征した。因みに16才でレースに出られるのはカートの成績が優秀だったので特認のA級ライセンスを取得出来ているから。
今年の注目株であり、ご覧のようにメディアも集まる。

◎平ポール.jpg

一方、B組の予選ではA組の阪口晴南選手のタイムを、さらに上回る素晴らしいタイムを、本当に叩き出したと言える頑張りの走りで平選手(19才)が1位のポールポジションを獲得した。
写真はB組第1レースのスタート前だが、平選手の横にはキャンギャルも居てなかなかのもの。
そしてレースはスタートし、平選手が先頭で2位以下を離さんばかりの走りだったが、何と、いきなりヘアピンでスピン!、再走するも10位以下まで落ちてしまった。その後、抜き返して3位にまで上がったところでレースを終えた。

明日はスタートグリッドの左列がAグループで阪口選手がポールポジション、右列がBグループで、先頭は岡山シリーズチャンピオンの大湯選手17才。平選手は3列目6位スタートなる。無論、他にも優秀な選手が何人も居るので、果たしてファイナルレースはどんな展開になるのか。
12時45分にファイナルレースのスタートが切られる。

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2015年12月 6日 00:12に書いたブログ記事です。

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