Essay/Column/Diary

京都御所

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□京都御所.jpg

秋に入り、リベンジで京都御所を訪れた。
というのも、昨年から御所の通年拝観が可能となったので今年5月に行ったのだが、運悪く葵祭の時で「葵祭のみそぎ」の行事が御所内で行われているタイミングと重なり拝観できなかったからで、そのリベンジという訳だ。
写真は最も格式の高い正殿の「紫宸殿」、重要な儀式はここで行われていた。

そもそも、京都御苑と京都御所という二つの名称がある。
私もそのことを理解出来ていなかったし、昔、京都に住んでいた頃から御所という名称しか使ったことがなく京都御苑など最近知ったものだ。

〇京都御苑模型.jpg

この模型で、緑の全体が京都御苑であり、中央の建物のある四角い部分が京都御所になる。
つまり御所は御苑の中にある。
そして、御所は天皇のお住まいであり、旧皇居になる。
御所の周りを取り囲む御苑には、公家屋敷が立ち並んでいた。
という構図だったのだ。

〇宮内庁案内.jpg

御所に入ると、丁度ガイドツアーの始まりのタイミングで、案内付きの見学をすることが出来た。
写真の緑の腕章の方が宮内庁のガイドの方で、流石にキッチリと説明してくれる。
ここは新御車寄(しんおくるまよせ) で、別に御車寄があるが、そちらが貴族の方などが入る玄関で、この新御車寄は天皇の使われる玄関、との説明だったと思う・・・

〇外国人.jpg

紫宸殿の周りには朱色の回廊がある。まるで平安神宮のようで、御所にこうした明るい色彩のものがあることに少し驚いた。

〇清涼殿.jpg

紫宸殿の奥には清涼殿があり、ここが天皇の日常のお住まいで、神事や行事も行わた言わば仕事場でもあった由、建物は安政2年(1855年)の建造である。

〇御池庭.jpg

御池庭(おいけにわ)
池を中心に回遊式庭園がある。京都の街の中心に居るにも関わらず、得も言えぬ落ち着きを感じた。

さて、こうして1時間あまり、京都御所を参拝させて頂いたのだが、京都に来たら、やはり食事だ。
という訳で、行ったのが少し変わったところで、中華のミニ懐石料理?だ。

〇中華懐石.jpg

それは中華料理というよりも、もはや京料理の懐石で、実に上品な薄味ながらも美味、舌鼓を打った。
京都御苑のすぐ横に位置するお店だが、外観はご覧のように京町屋そのもので、うっかりすると通り過ぎてしまう。中も町屋の作りのままを生かした作りで、2階は座敷、1階はテーブル席になっていた。

〇マダム紅蘭.jpg

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2017年10月 5日 16:24に書いたブログ記事です。

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