Essay/Column/Diary

国内最大級の公道レーシングカーパレードが開催される

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〇公道パレードイメージ02.jpg

この写真はベルギーのスパ・フランコシャン レース時の公道パレードの様子だ。
そして日本でも、このGT-3レーシングカーによる国内最大級のパレードが開催されることになった。
それは、鈴鹿10時間耐久レースの3日前となる8月23日(木)、鈴鹿サーキットから通称サーキット道路(市道加佐登鼓ヶ浦線)を北にイオンモール鈴鹿まで、往復6.6kmを今回のレースに参加している世界各国のGT-3レーシングカーがパレード走行することになった。
これは見なくては・・・

鈴鹿サーキットでは夏の耐久レースとして2輪の「8時間耐久レース」(通称8耐)、そして4輪では「鈴鹿1000kmレース」が開催され、フィニッシュ後に打ち上げられる花火と共に、もはや鈴鹿の風物詩ともなっている。
その4輪の耐久レースが今年から「鈴鹿10時間耐久レース」(通称 SUZUKA 10H)として、世界的に人気のカテゴリーGT-3レーシングカーを集めて開催されることになった。それに伴う新しい企画として、参加車両による公道レーシングカーパレードが実現することになった。

〇マシンイメージカット.jpg

GT-3とは、国際自動車連盟(FIA)の定めるグループGT-3規定の車両であり、市販のスポーツカーをベースとしたレーシングカーで、規則により様々な車が競い合えるようにしたものだ。
因みに今回の参加車種は、フェラーリ488・メルセデスAMG・マクラーレン650S・ランボルギーニHURACAN・ホンダNSX・アウディR8・ポルシェ911・ニッサンGT-R・ロータスEVORA・ベントレーContinental・コルベットC7・BMW M6というように、まさに世界中の高性能スポーツカーのGT3マシンが参加している。
またエントリーチームは、日本・イギリス・ドイツ・アメリカ・中国・オーストリア・香港・ベルギー・台湾 というように世界中からのチームが参戦してくる。

これらのGT-3レーシングカーがサーキット道路を走りイオンモール鈴鹿の駐車場に向かう。
簡単に思えるかも知れないが、ここに至るまでには大変なご苦労があったことと思う。
というのも、これまでにも同様の企画が立てられたが実現に至らなかった。
役所の認可、警察の認可、イオンモールの協力、道路の整備状況、その他色々だが、全ての承認が必要であり、それにはモータースポーツへの理解が無ければ実現しない。
しかし、流石はモータースポーツの聖地たる鈴鹿市であり、市長/市役所をはじめ警察もイオンモールも大変協力的であったと聞く。

〇公道パレードイメージ01.jpg

さて、そうなるとこの写真のようにパレードを盛り上げねばならない。
パレードの主役はマシンであり、また観客でもある。
是非とも、各地からパレードを盛り上げる為にも見に来て頂きたいと思う。
そして鈴鹿市民は必見、稲生町・住吉町・大池・庄野を、世界のGT-3レーシングカーが走るのだ。

〇10Hパレードルート画像.jpg

これの赤い線がレーシングカーパレードのルートだ。
パレードは8月23日(木) 11:30~12:00 に行われる。(この間は交通規制を含む)
世界のGT-3レーシングカー、実際に見るとすごい迫力ですよ!

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2018年8月 1日 09:29に書いたブログ記事です。

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