Essay/Column/Diary

子供たちの同乗走行「本物の世界を知る」

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〇同乗走行タイトル用.jpg

福山英朗選手の横に乗りピースサインの子供さん。
これから鈴鹿サーキットをレーシングスピードで走るところだ。
“子供たちの同乗走行「本物の世界を知る」”として、鈴鹿モータースポーツ友の会で主催したイベントを過日行った。
鈴鹿市、鈴鹿市教員委員会のご後援を得て、鈴鹿市内の小・中学校に案内し、多くの応募の中から50名に絞って参加して頂いたものだ。

この企画は、大人の「本物の世界」を体感してもらい「自らの夢との距離感を縮め、それぞれの夢の実現に憧れを持ってもらおう」という取り組みなのです。
プロドライバーがマシンを操る、言わば芸術的なドライビングは、理屈抜きで感動出来るものなのです。

〇福山レクチャー_2.jpg

写真は福山選手による走行前のレクチャーの様子。
福山選手は、今はテレビ解説者として有名だが、レース経歴としては国内で数々のチャンピオンを獲得し、ルマン24時間ではクラス優勝、そしてアメリカのナスカーをフル参戦した経験豊かなプロドライバーである。
他にも4名のドライバーを揃えた5人体制で臨む。

〇ヘルメット選び.jpg

まず、乗る前には自分に合ったヘルメットを選んで装着する。
ここでは鈴鹿サーキットの交通教育センターから沢山のヘルメットをお借りした。
何か、子供達以上にご父兄の皆さんも上気している姿が見られた。

〇黒シビック.jpg

使用する車は三重県最大のディーラーである「ホンダカーズ三重北」さんからご協賛を頂き、何と新型シビックを5台提供して頂いた。
試乗車で使われている車とは思うがピカピカの新車、それをフルスピードでサーキット走行する訳で、タイヤやブレーキに厳しいことになるが、それらも承知の上で昨年に続き今年も車をご提供頂いた。感謝。
個人的には、シビックの、この斜め後ろの姿が好きである。

〇同乗コースイン.jpg

コースインして行く新型シビック。
ここからフルスロットルで加速して行く。
1コーナー手前では180km/h程にもなり、そこからブレーキングしつつ高速1コーナーに飛び込んで行く。
そして向きが変わるや否や、2コーナーの脱出に向けてフルスロットルで加速。
しかし、完全にコントロールされている車内では恐怖心さえ感じない世界がある。
といった具合に、普段の自動車の運転では全く体験出来ない、また暴走族などとは全く異なる、レーシングドライブの感覚を味わってもらうことになる。
そして、1周して降りるときの子供達の嬉しそうな表情は何とも言い難い。

〇子供達の笑顔.jpg

終礼式の後の記念撮影。
とにかく、子供達の、この笑顔が全てを語っている。
実はご父兄の皆さんにも大変喜んでもらえるのが嬉しい。
我々も、「このイベントをやって良かった」と思える瞬間でもあり、各ドライバーの笑顔からも想像頂けよう。

〇本物の世界_サイン会.jpg

そして最後はサイン会。
きっと良い記念になることだろう。

子供達、いつか自分に合った、さまざまな分野で活躍をしてほしい、と願う。

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2018年9月22日 22:12に書いたブログ記事です。

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