Essay/Column/Diary

白馬旅行 後編

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□ジャンプ台への道.jpg

朝、散歩がてらジャンプ台に向かった。
ホテルの部屋からはジャンプ台だけが見えたが、外に出て歩いてみると、右側にはいくつものゲレンデで見えた。
さほど遠くに思えなかったジャンプ台は歩くと30分程もある道のりだった。

□ジャンプ台と記念碑.jpg

ジャンプ台には長野オリンピックの時の記念碑と、中央には聖火台があった。
日本で唯一、ノーマルヒルとラージヒル用のジャンプ台が並んでいるジャンプ競技場とのことで、リフトとエレベーターでスタート地点まで行けるそうなのだが、朝の時間は運休していた。

□ロープウェィ_2.jpg

次に向かったのは、ホテルの方に勧められた白馬岩岳だ。
岩岳ゴンドラリフト(ロープウェィ)で頂上に向かう。
途中、急峻な勾配を何度か上るロープウェイは全く気持ち良くない。レーシングカーを含み、これまでの経験から機械は故障もするものという潜在意識がある為、信用出来ないのだ。

□マウンテンハーバー.jpg

標高1290m岩岳の頂上には「マウンテンハーバー」と銘打つ、こんな建物が崖の上に建っていた。
因みに建物には「THE CITY BAKERY」が入っていて、美味しいパンとコーヒーを戴くことが出来た。

□天空テラス.jpg

この建物の外側には広い展望台(テラス)があり、まさに空中に飛び出している。
しかし、生憎の雨模様で景色は雲に覆われて前の景色が全く見えない。

□白馬岩岳テラス.jpg

(写真は同マウンテンハーバーHPより)
晴れていれば、こうして白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)が正面に望める絶景のテラスだったのだ。
ホテルの方が、ここを推してくれた訳が解った。
全く惜しむらくは天気で、ただ僅かに雪山が少し見える瞬間もあった。
僅かでも、雪山は美しい。

□MTBを待つ子供.jpg

山頂では、マウンテンバイク(MTB)に乗る若い人を多く見かけた。
まさか、下から登ってきたのかと思ったが、実は、このロープウェイは横にMTBを乗せられるように出来ていて(車輪が少し見えているが)、今、この子はそのMTBを受け取るところ。

□バイク下りコース_3.jpg

実は山頂から麓まで下るMTBのコースが作られていて、こうしてMTBで山下りを楽しむ訳だ。
因みに、麓のロープウェイ乗り場の横には大きなMTBのレンタルショップがあり、ロープウェイ乗り場の中では、こうした画像を流していた。

□MTBレンタル画像_2.jpg

なるほど、夏はスキーが楽しめないが、ゲレンデやその周辺の地形を利用してMTBで楽しめるビジネスをしている訳だ。

□天ぷら蕎麦.jpg

信州信濃に来たからには蕎麦を食べておかねばと、白馬の駅前の店に入ったが、待たされた割に美味しくも何ともなかった。
いつも思うが、蕎麦とか饂飩とか、簡単に思えるものほど、真の美味しさを出すのはむつかしいようだ。

□白馬駅大糸線.jpg

白馬駅からは再び大糸線で松本に向かった。
地図で見ると白馬はかなり日本海に近く、長野県中央に位置する松本までは鈍行で1時間半ほどかかった。
E127系の座席は、片側がロングシート、片側がクロスシート(ボックス型)の配置で、景色の良い西側をクロスシートにしてあり、景色を楽しみながら松本に向かった。
シート配置、これは大事なことで、ロングシートは乗降に便利なので通勤通学等には良いが、景色を見るのには適さない。こうした観光を兼ね備えた路線では気の利いた配慮になる。

□繩手通り.jpg

写真は松本市の観光名所の繩手通り商店街。ここも一応ブラブラと観光をした。
松本市は初めて訪れたのだが、松本駅から続く市内は近代的な建物が並び、とても綺麗に整備された町で、長野駅周辺より都会だし、こちらが県庁所在地なのでは、とさえ思わせた。
実際、同様の意識は県内にもあるようで、長野市と松本市のライバル感は有名なようだ。

□松本藩藩主.jpg

そして、松本と言えば松本城。
とはいえ、帰りの特急「しなの」の時間が迫っており、外から見るだけだったけど。
松本城も見たぞ・・・と。

□松本城.jpg

Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2019年7月25日 17:04に書いたブログ記事です。

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