Essay/Column/Diary

我がレイアウトの写真から Nゲージ編 Part 2

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前回のNゲージ編の続きになる。
以前に東京新宿にあるホビーセンターカトー東京店を訪れた際、その入口で小さなトラムが良く作られた軌道敷のセットの上をスムーズに走り回っているのが、とても印象的だった。
その後、富山に行く機会があり、実車に乗ってみると、そのLRTの快適な乗り味にすっかり気に入ってしまった。

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これまでの市電と違い、ノンステップで乗降が出来るので色々な人に優しいし、車内のシート配置がオシャレ、そして何より、揺れが少なく乗り心地が素晴らしい。
もう、自然とKATOのユニトラム・セットを購入することになった。

◆KATO ユニトラム

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組み立て式のレイアウトは、いわばティータイムのお茶菓子にも相当するもので、このユニトラム・セットは場所を取らないので、リビングテーブルの上が相応しい。

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ついでに、と言うと何だけど、この小さな街の表側は富山の中町あたりをイメージしたものだが、裏面は私の出身の京都伏見のイメージを加えてみた。伏見の酒蔵の前を走る京都市電は思い出の景色でもある。

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東山三条、つまり東山通りと三条通りの交差点だが、昔、京阪京津線と京都市電が平面交叉していたが、こうして交差点軌道を入れてみると、京阪びわこ号と市電が顔を合わせていた頃を再現。

◆ダイニングテーブル上の組立てレイアウト

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メルクリンやNゲージを走らせるのは、ダイニングテーブルの上にスタイロフォームを置き、その上に線路を組み立てて走らせるのだが、そのスタイロフォームは左の写真のように収納する。
芝生マットを貼った厚さ40mmで910×1100mmのスタイロフォーム2枚を、こうしてホビールームのドアの裏側に収まるようにした。
因みにドアストッパーは僅かに移動させて、スタイロフォームを抑えるようにしてある。
とにかく、趣味の鉄道模型は全てホビールームの中に収めることを意識しているので、模型類を購入する時には、同時に収納のことも考えて行うようにしている。

◆飯田線

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ダイニングテーブル上で線路配置のリサーチ中。
スタイロフォーム2枚を合わせると1820×1100mmのスペースが出来る。
飯田線を走らせる為の線路配置の思考中で、右端の直線部に始発駅の豊橋駅を作りたい。そして8の字というか、正確にはドッグボーン型のエンドレスで走り続けられることと、リバースして始発駅に帰る配置で、途中に交換駅を設けることで、2編成を交換して走らせよう、という企画である。

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右端の豊橋駅は手持ちのストラクチャーを置くことで、このようになった。
飯田線を走っていた流電52系と飯田線用80系(塗分けが一部違うそうな・・)が並び、右には、同線に乗り入れている名鉄5500が並ぶ。

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交換駅は本長篠駅をイメージしたが、TOMIXの島式ホームセットを購入し、手持ちのTOMIXの駅舎をウェザリングして、それらしい雰囲気を出してみた。

◆東海道本線

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同じく、ダイニングテーブル上の組立てレイアウトだが、今回は複線カント付きレールを使ったシンプルなO型エンドレス。昔の東海道本線の優等列車を走らせる為に複雑な線路配置は避けた。
この写真の後に、駅前の舗装道路は作り、その左端にはバス車庫も用意した。

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大井川をイメージしたトラス橋をC62牽く”つばめ”が渡る、の図。
ここで言うのも何だが、Nゲージ模型を最近再び使い始めたのは、近年のNゲージ製品の向上、特に動力性能の飛躍的な向上にある。
この新しいC62やEF58(青大将)は、極く低速走行から驚くほどスムーズに走る。

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以前のNゲージは、いくらプラ成型による精工な車両でも、低速走行が効かなかったり、すぐに集電不良となり、まとも走らないとリアルさの欠片も無くなる。
それでNゲージから離れていたのだが、前述のように、近年のKATOはじめとしたNゲージ製品の動力性能の向上には素晴らしいものがあり、再びNゲージにも興味を持つようになったという次第だ。


ホビールームに固定式のレイアウトを持ってはいても、鉄道模型の遊び方として、線路を組み立てて遊ぶというのは、また別の楽しさがある。
このようなシーンを見ながらコーヒーを愉しめるのは、鉄道模型を趣味として持つ者の特権でもあろう。

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Profile

☆畑川 治 1947年生まれ
レースアドバイザー
趣味: 運転、旅行、鉄道、その他

このブログ記事について

このページは、Osamu Hatagawaが2021年8月29日 15:41に書いたブログ記事です。

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