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    <title>畑川 治の車・鉄道そして旅</title>
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    <updated>2008-12-03T09:06:44Z</updated>
    <subtitle>Osamu Hatagawa Official Site</subtitle>
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    <title>・５００・３００・７００</title>
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    <published>2008-11-29T01:30:56Z</published>
    <updated>2008-12-03T09:06:44Z</updated>

    <summary> この、５００、３００、７００という数字、鉄道に興味のある人なら新幹線の機種だと...</summary>
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        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
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        <category term="Railway" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/500%E7%B3%BB.jpg"><img alt="500系.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/500系-thumb-350x158.jpg" width="350" height="158" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>この、５００、３００、７００という数字、鉄道に興味のある人なら新幹線の機種だとピンとくるだろう、そして、順番がおかしいとも。<br />
地方（三重県鈴鹿市）に住んでいる関係で、東京や横浜で行われる会合等に出席する為に、平均的に月に１度くらい出掛けるのだが、ただ、年末が近づいてくると、その回数も増えて毎週とか、時には週に２回も行くことになる。<br />
そこで、たまには新幹線の話でもしてみようか、と思う。<br />
（写真は５００系、鉄道ジャーナル誌を撮影）<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/%E5%8D%97%E7%B4%80%EF%BD%B5%EF%BE%98%EF%BD%BC%EF%BE%9E%EF%BE%85%EF%BE%99.jpg"><img alt="南紀ｵﾘｼﾞﾅﾙ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/南紀ｵﾘｼﾞﾅﾙ-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>鈴鹿から名古屋に向かうには、常識的には近鉄を使うのだが、私は伊勢鉄道の鈴鹿駅からＪＲの特急｢ワイドビュー南紀｣を利用する。（写真は鈴鹿駅に於ける南紀）<br />
因みに私の場合、鈴鹿駅までは家から車で１０分、そして駅には無料駐車場が完備されているので真に都合が良い。<br />
特急南紀は日に４本しか無い列車だが、たまたま時間的にドンピシャリの列車があり、会議は大体昼頃に集合するパターンが多いので、この南紀から新幹線に乗り換えて行くと丁度良い時間に到着する。<br />
昨年までは、その乗り換えに合った新幹線が９時４７分発で車両は５００系であった。<br />
その５００系とは、世界最初の３００km/hの営業運転を行うために開発されたＪＲ西日本気鋭の機種で、高速化に伴う技術開発がなされたエポックメーキングな車両である。冒頭の写真のように、外観的も円筒形の車体を持ち、デザイン的にもカッコ良く、インパクトが強いので多くの人がカメラを向ける姿をよく見られた。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/500%E7%B3%BB%E8%BB%8A%E5%86%85%E8%A3%9C%E6%AD%A3.jpg"><img alt="500系車内補正.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/500系車内補正-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>しかし、実は私は嫌いな車両だった。<br />
理由はいくつかあるが、主に乗客の立場からすると、車内の出来が良くない。まず、円形断面を採用したことで写真でも判ると思うが、室内空間が狭く圧迫感を感じる。そして、デザイン的に壁や椅子の色に茶／紫系という暗い色を採用した為に狭さを強調してしまい、照明の暗さと共に、暗く狭い印象の車内となってしまっている。<br />
窓側の席では窓下の棚が人に当たる部分を切り欠かかず、直線状の棚とした為に肩に当ってしまい、長時間の移動では違和感が大きい。<br />
何故か乗り心地も今ひとつ良くなくて、のぞみのカーブ通過速度の高速化により発生する横Ｇで、少し気分が悪くなったりもした。<br />
今年の３月にダイヤ改正を迎えた訳だが、同時に５００系が全て引退することになり、多くの鉄道ファンからは惜しまれつつ無くなることになった。しかしアマノジャクな私にとっては嫌いな５００系が無くなることの方が有難かった。<br />
３月時点では既にＮ７００系も増えてきており、件の９時４７分発は博多発東京行きの、新幹線では言わば優等列車であり、これで最新鋭のＮ７００に替わるだろうと思った。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/300%E7%B3%BB.jpg"><img alt="300系.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/300系-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>で、ダイヤ改正後、９時４７分発を待っていた。すると、あれれ、３００系が入ってきてしまったではないか、つまり５００系より古い機種になってしまったのだ。<br />
まあ、３００系は５００系よりは車内も広いし明るくて良いけれど、７００やＮ７００と比べると天井が低くて内装は安っぽく、椅子も薄くて座り心地もいまいちである。<br />
また、鉄道車両の乗り心地のネックは、車輪の舵行動から発生する車体の横揺れがあるが、５００系以降に採用された車体間ダンパーが無いので、横揺れがあり、特に牧の原のトンネル内では大きく左右に揺さぶられる。いや、何故か上りの牧の原トンネル内は今のＮ７００でも多少横揺れが発生する不思議な場所ではある。<br />
９時４７分発を後日、時刻表で調べてみると、出発時間は同じではあるが、博多発の列車ではなく大阪発の列車に切り替わっており、手軽な？３００系となっていた模様である。<br />
最近では、その列車も３００系から７００系に切り替わったが、私は既に、この時間に拘らなくなったので、あまり関係無くなった。<br />
というのも、ダイヤ改正以降「のぞみ」の本数が増発されて、それこそ通勤電車のように１０分も待たずに設定されているので、１本後の９時５３分発のＮ７００系の列車（博多発、つまり以前の４７分発のぞみ４号）を利用している。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/N700%E7%B3%BB%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%A7%85.jpg"><img alt="N700系東京駅.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/N700系東京駅-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>ついでにＮ７００の評価も簡単にすると、乗り心地はより改善されている。台車の技術が進化したのか、車両間ダンパーが有効に働いているのか不明だが、車体の横揺れは格段に小さくなっていて、車内で書き物をする時などとても助かる。また、すれ違い時の横揺れショックも小さくなり、もう殆どすれ違いが気にならないレベルにまでなった。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/N700%E8%BB%8A%E5%86%85_1%E8%A3%9C%E6%AD%A3.jpg"><img alt="N700車内_1補正.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/N700車内_1補正-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>車内は車体断面が四角くて大きいので車内空間が広く、ＪＲ東海らしい白い壁や青いシートも、多少安っぽいが清潔感に溢れている。（嫌ならグリーンに行けっ、てか）<br />
この写真では見えないが、特に照明は上手い。グラデーションな光から、一見、間接照明にも見えるが、よく見ると、ただの蛍光灯による直接照明だ。カバーの湾曲がミソで、穏やかな間接照明に見え、とにかく明るくて美しい。<br />
カーブ走行時の１度の車体傾斜装置は、あまり効果を感じない。今も横Ｇを感じるし、ある時、遅れを取り戻すのに飛ばしていた時には、かなり横に持っていかれた。<br />
アクティブな傾斜装置だし（パッシブは初期の振り子式傾斜装置）、車酔いの心配も少ないので、もう少し傾けても良さそうなものだ。</p>

<p>さて、前述のように、新幹線は時間帯によっては数分おきに「のぞみ」がバンバン走っている。それも指定席は殆ど埋まった状態で、である。<br />
最近は、どこに行っても話は景気の悪さから始まる。<br />
そんな中、新幹線に乗る度に「不景気知らずは新幹線ばかりなり」と思ってしまうのである。</p>]]>
    </content>
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    <title>国本君、本当におめでとう</title>
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    <published>2008-11-21T02:11:51Z</published>
    <updated>2008-11-21T05:16:55Z</updated>

    <summary> Ｆ３世界一決定戦とも呼ばれるマカオグランプリで、世界の強豪選手達を相手に、国本...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Motorsport" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA%E5%9B%BD%E6%9C%AC%E5%84%AA%E5%8B%9D.jpg"><img alt="マカオ国本優勝.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/マカオ国本優勝-thumb-350x233.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>Ｆ３世界一決定戦とも呼ばれるマカオグランプリで、世界の強豪選手達を相手に、国本京佑選手が優勝を飾った。<br />
マカオグランプリの優勝は日本人では佐藤琢磨選手に続いて２人目であり、日本から、また素晴らしいドライバーが誕生したことになる。<br />
しかも、弱冠１９才（マカオ優勝者最年少歴代２位）で、この大きなイベントを制したのである。<br />
素晴らしい。<br />
国本君、本当におめでとう。<br />
（写真は日本Ｆ３協会ホームページより）<br />
因みに、このコラムの最下部に今年のマカオグランプリレースの結果を載せたが、各選手の国籍の欄を見て頂くと、いかに世界中の選手が集まったイベントであるか解って頂けるだろう。</p>]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AAF3.jpg"><img alt="マカオF3.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/マカオF3-thumb-300x162.jpg" width="300" height="162" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>（写真は２００３年、マンダリンコーナーで写したもの）<br />
マカオグランプリは毎年１１月に開催されるイベントで、１９８３年より国際格式であるＦ３によるレースとなった。<br />
Ｆ３レースは世界各地で選手権シリーズが開催されているが、その各シリーズの上位選手のみを招聘して行われることからＦ３世界一決定戦とも呼ばれ、事実、第１回の優勝者はアイルトン・セナであり、その後、よく知るところでは、ミハエルシューマッハやデビット・クルサード、ラルフ・シューマッハ、あるいは前述の佐藤琢磨選手などがいて、つまり、ここで優勝した選手はＦ１関係者の目に止まることが多い。従って、レースでは世界の若手有力選手達が人生を賭けた戦いを見せることになる。<br />
コースは市街地を４日間だけ閉鎖して行われるので事前の練習は誰も出来ない。そして、コースサイドはエスケープゾーンが無く、ガードレールかコンクリートウオールで、つまり、ミスをすると即クラッシュであり、それは、時にはコースを塞ぐ形にもなるので多重クラッシュに繋がるが、そんなことが毎レース発生する危険極まりないコースでもある。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88.jpg"><img alt="マカオスタート.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/マカオスタート-thumb-300x243.jpg" width="300" height="243" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>（写真はオートスポーツ誌を撮影、先頭が国本選手である）<br />
国本選手がマカオグランプリで優勝したことは、日本のレース界にとって大きなニュースであり、Ｆ３関係者として、とても喜ばしい出来事である。<br />
日本のＦ３選手権のレベルが世界的にもトップレベルあることを知らしめてくれたし、何より、日本の若手ドライバーのレベルが世界的にもトップクラスにまで上がってきたことを証明してくれたのである。<br />
因みに、昨年も２位に塚越広大選手、３位に大嶋和也選手が入り、このところ日本人選手の活躍はめざましいものがある。<br />
また、国本選手は私がアドバイザーを務めているＦＣＪレースの昨年度のチャンピオンであり、私は彼の運転を肉眼でもデータロガー上でも、よく知っている。<br />
国本君はひと言で言うならば、本当によく頑張る。もともと速いドライバーであるが、車のコントロール能力が素晴らしく高い。<br />
そして、悪い状況に陥った時にも精神的にネガティブにはならず、あの優しい顔から想像出来ぬ強さを発揮して難局を乗り越える力を発揮する。<br />
今年はＦ３にステップアップした初年度であり、当初はなかなか優勝出来ずに苦労したのではと思うが、４戦目の優勝からリズムを掴み、終盤戦の２勝を含み、最後にはちゃんとシリーズランキング２位まで上がってマカオ参戦の権利を掴んだ。<br />
それにしても、まさかマカオグランプリで優勝するとは思っていなかった。<br />
大したものである。</p>

<p>「最近の若いモンは」という大昔からの常套句を使うとすれば、<br />
それに続く言葉は、<br />
｢大したもんだ｣<br />
である。</p>

<p>■２００８マカオグランプリ結果表<br />
POS　DRIVER　　　　　　 国籍　　　TEAM　　　　　　　ENGINE　　　　　TIME/LAPS	<br />
　1　　国本 京佑　　　　　　日本　　Tom’s Team　　　Toyota Tom’s　　41'01,864<br />
　2　　Edoardo Mortara　　ITA　　　Signature Plus　　　VW-Spiess　　　41'03,574<br />
　3　　Brendon Hartley　　NZL　　Carlin Motorsport	　Mercedes-HWA　41'05,870<br />
　4　　Mika Maki　　　　　　FIN　　 Signature Plus　　　VW-Spiess　　　　41'10,306<br />
　5　　Renger vd Zande　NED　　Prema Power　　　Mercedes-HWA　 41'12,140<br />
　6　　Laurens Vanthoor　BEL　　RC Motorsport　　 VW-Spiess　　　　41'14,839<br />
　7　　Oliver Turvey　　 　GBR　　Carlin Motorsport　Mercedes-HWA　41'14,998<br />
　8　　Walter Grubmuller　AUT　Hitech Racing　　 Mercedes-HWA　　41'16,559<br />
　9　　Jules Bianchi　　　FRA　　ART Grand Prix　　Mercedes-HWA　　41'20,589<br />
10　　Jaime Alguersuari　ESP　Carlin Motorsport　Mercedes-HWA　　41'22,665<br />
11　　Jon Lancaster　　　GBR　　Manor Motorsport　Mercedes-HWA　41'22,762<br />
12　　James Jakes　　　 GBR　ART Grand Prix　　Mercedes-HWA　　41'23,282<br />
13　　Cheng Cong Fu　 CHN　　Signature Plus　　 VW-Spiess　　　　 41'24,268<br />
14　　Max Chilton　　　　GBR　　Hitech Racing　　　Mercedes-HWA　　41'24,468<br />
15　　Kei Cozzolino　　　ITA　　NOW Motorsport　　Toyota Tom’s　　 41'25,134<br />
16　　大嶋 和也　　　　　日本　　Manor Motorsport　Mercedes-HWA　　41'25,794<br />
17　　Daniel Campos-Hull　ESP　HBR Motorsport　Mercedes-HWA　　41'26,861<br />
18　　Atte Mustonen	　　FIN　　Raikkonen-R R　　　Mercedes-HWA　　41'35,608<br />
19　　Nicola de Marco　　ITA　　RC Motorsport　　　VW-Spiess　　　　　41'48,391<br />
20　　Michael Ho　　　　　MAC　　Raikkonen-R R　　Mercedes-HWA　　41'53,603<br />
 　　Not Classified　（非完走）	 <br />
　　　 Stefano Coletti	　　ITA　　Prema Powerteam　 Mercedes-HWA<br />
　　　 Basil Shaaban　　 LEB　　HBR Motorsport　　 Mercedes-HWA<br />
　　 　Carlo van Dam　　NED　　Tom’s Team　　　 Toyota Tom’s<br />
　　　 Roberto Merhi　　 ESP　　Hitech Racing　　　 Mercedes-HWA<br />
　　　 松下 昌揮　　　　　日本　　PTRS by Ombra　　Honda-Mugen NB<br />
　　　 James Winslow	　GBR　　Ombra Racing　　　Honda-Mugen NB<br />
　　　 嵯峨宏紀　　　 　　日本　Le Beausset Motorsports Toyota Tom’s<br />
　　　 Marcus Ericsson　SWE 　Carlin Motorsport　　Mercedes-HWA	 <br />
　　　 Roberto Streit　　　BRA　　Raikkonen-R R　　　Mercedes-HWA<br />
　　　 Sam Bird　　　　　 GBR　　Manor Motorsport　　Mercedes-HWA </p>

<p><br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>予想的中</title>
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    <published>2008-11-15T13:40:42Z</published>
    <updated>2008-11-17T03:17:09Z</updated>

    <summary> ３年半ほど前のこと、この立派な家の前を通った。 場所は福岡県の飯塚市、娘がこの...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Others" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%AE%B6_1.jpg"><img alt="麻生家_1.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/麻生家_1-thumb-400x300.jpg" width="400" height="300" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;"/></a></span>

<p>３年半ほど前のこと、この立派な家の前を通った。<br />
場所は福岡県の飯塚市、娘がこの地域の大学に入ることになり、アパートを捜しに行った時のことで、アパートの業者の方が幾つかの物件を車で案内してくれる道すがら、この家の前を通ったのである。<br />
「この大きな屋敷が自民党の麻生さんの家です」と話してくれた。<br />
「へーっ、大きな屋敷ですねー」<br />
と、塀の続く大きなお屋敷にいたく関心したが、その次に、私は娘に言った。<br />
「お前が大学を卒業するまでに、この飯塚から総理大臣が生まれるかもしれないぞ」と。</p>]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%AE%B6_3.JPG"><img alt="麻生家_3.JPG" src="http://www.hatagawa.net/images/麻生家_3-thumb-250x187.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>言った手前、その後の総裁選の都度、気になった。<br />
まずは安倍内閣となり、麻生さんは外務大臣に。そして安倍総理が辞めた時には次期候補ナンバーワンだったが、辞めるのを事前に知っていた云々、などというゴチャゴチャもあってか、福田さんが勝利した。<br />
「ああ、こりゃ予想は外れた」と思っていた。しかし周知のとおり、急転直下、福田さんが辞めてしまい、ようやく麻生さんが今回の総裁選で大勝した。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E.jpg"><img alt="麻生太郎.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/麻生太郎-thumb-200x231.jpg" width="200" height="231" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span></p>

<p>予想が当たり「ああ良かった」というだけの話なのだが、娘ももう４年生で来春卒業する、危ないトコだった。<br />
（写真は麻生太郎オフィシャルサイトより）<br />
残念ながら政治に詳しい方ではないので偉そうなことは言えないのだが、以前から新聞やテレビ等で見聞きする限り、麻生さんは誠に聡明であり、言葉がハッキリしていて気持ちが良い。そして、この写真の表情にも出ているが、何より明るい性格がとても好感を抱かせる。政治屋さん的ではないし、是々非々にモノを言う感じも好ましく、あの時、希望も添えて予想をしたのだと思う。<br />
いざ、総理になると全ての評価は悪口ばかりになるのが通例で、これから叩かれて大変だろうが、まずは個人的に予想が当たって良かった良かった。</p>

<p>さて、<br />
とは言え、政権交代は必要だと思うね。あまりにも長過ぎる一党支配が良いハズはない。<br />
会社でも組織変更や人事異動をすることで、会社は活性化し、部門の問題点や時には腐敗を正し、その個人自身も成長するではないか。</p>

<p>ここで、もう一発、大胆予想でもしてみるか。<br />
「５年以内に岡田政権が誕生する」と。</p>]]>
    </content>
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    <title>嬉しい贈り物</title>
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    <published>2008-11-08T02:17:25Z</published>
    <updated>2008-11-08T03:18:43Z</updated>

    <summary> 先日、とても嬉しい贈り物を頂いた。 それが、この写真のＶＥＭＡＣ（ヴィーマック...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hatagawa.net/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8EEBBRO_3.jpg"><img alt="◎EBBRO_3.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/◎EBBRO_3-thumb-350x226.jpg" width="350" height="226" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>先日、とても嬉しい贈り物を頂いた。<br />
それが、この写真のＶＥＭＡＣ（ヴィーマック）ＲＤ１８０の1/43レジン製のモデルだ。<br />
私が定年まで勤めていた㈱東京アールアンドデーから頂いたもので、ＥＢＢＲＯ（エブロ）社がこのほどモデル化したものである。<br />
私がＶＥＭＡＣの開発に深く係ったことから記念にプレゼントして頂いたという次第。<br />
で、届けてくれた時に、赤と黄色の２台を持ってきてくれて、選べることになったのだが、私は迷わず思い出のある黄色を選ばせてもらった。<br />
というのも、黄色のＶＥＭＡＣ ＲＤ２００で、それこそ死ぬ程、頑張って走ったことがあるからだ。</p>]]>
        <![CDATA[<p>時は２００５年、自動車専門誌であるＥＮＧＩＮＥ誌に、ある記事が掲載されていた。<br />
それはスポーツカーの特集記事で、１２機種を色々なテストを通じて比較したものだった。そこには飯田章選手や脇坂寿一選手といった現役のトップドライバーが乗って、愛知県の幸田サーキットでタイムアタックしたラップタイムも表示されていた。<br />
我々のＶＥＭＡＣも開発でサーキットテストはしてきている。ただ、他車との比較テストをしたことはないのでタイム的に、そうした一般のスポーツカーの中で、どの辺りに居るのかは判らなかった。<br />
そんなことから、その幸田サーキットに出向いてタイム比較テストをすることになった。<br />
ドライバーはロートルの私であり、若干不利なのだが。<br />
雑誌に掲載されていた各車のラップタイムは、<br />
１位　インプレッサ　Ｓ２０３（320ps仕様）４７秒６２<br />
２位　ＮＳＸ－Ｒ　（サーキット仕様）　　　　４７秒８３<br />
３位　９１１カレラ　（ＰＭＳ付き）　　　　　　４８秒２１<br />
４位　ロータス・エクシージ　　　　　　　　　４８秒３８<br />
以下、ＹＥＳロードスター、ＴＶＲ Ｔ３５０ｃ、ポルシェ・ボクスター、ホンダＳ２０００、ＢＭＷ・Ｚ４ 3.0i、メルセデスＳＬＫ５５ＡＭＧ、フェアレディＺ、マツダＲＸ－８<br />
という順位であった。<br />
よく比較されるロータス・エクシージとタイム比較出来るように、タイヤは、その雑誌テストと同じヨコハマのＳタイヤ（A048）に揃えて行った。<br />
ＶＥＭＡＣは８９０ｋｇと、車重が非常に軽いのと、ダイレクトなステア リング感覚を優先するためにパワーステアリングを備えていない。<br />
しかしＳタイヤを履いて走り出すと、この小さなサーキットではコーナーが連続し、コーナーが小さいのでハンドルを切る量が多いのと、より小さなヘアピンコーナーなどではハンドルが.非常に重く、舵角を保持するのに息を止めて頑張らねばならないので息苦しい。<br />
最初は運転手さんのコースの慣れや車の動きを確認することからはじめ、タイヤ空気圧の適正化などを1回大体６～７周程度走ってピットに戻るのだが、その周回でも結構キツくて、ピットに戻ると車から降りてレーシングスーツをハダけていた。<br />
因みにタイムだが、こうした中で、４８秒後半あたりまで出ていた。<br />
まだ車というより運転手さんの方がタイム的に上げる余地がある。ということは意外とＶＥＭＡＣは速い車のようだ。<br />
意外と、と言うと妙に思われるかも知れないが、それはＶＥＭＡＣが速さだけを狙った車ではなく、ロードゴーイングカーとして乗り心地やドライバビリティを優先して作った車なので、サーキットでのタイムは不利だろうと思っていたからである。<br />
ＶＥＭＡＣのダンパーは調整式なので、Ｓタイヤに適合するようにアジャストをすべく走行を重ねた。<br />
タイムは４８秒３まで上がり、エクシージを凌ぎ、ポルシェ・９１１カレラの次まできた。<br />
その一方でドライバーはテストというよりもタイムアタック走行に入っており、ピットに戻ると車から降りてゼエゼエ言っている。何というテストドライバーだ・・・・私か。<br />
気になったのは何度も走ることで、私もだがエンジンもバテているのだ。というのはエンジンルームの温度が非常に上昇していて、つまり、その熱くなった雰囲気温度を吸気とするので燃焼効率が落ちていて体感的にもパワーダウンが感じられた。<br />
雑誌のテストは３月でかなり気温が低い時でもあり、条件的に差が大きいので、とにかく車を休ますことにした。でも一番休まるのは私だが。<br />
休憩している時にサーキットの方から、あの取材の時、テストされたドライバーの方は、結構真剣に攻めてましたよ、と聞かされた。<br />
そうか、こっちも負けてられんワイ。と、攻撃的な意欲が沸いてきた。<br />
時間が過ぎ、エンジンも冷えた。もう行くしかない。<br />
そこから、久々に目一杯攻めた。<br />
小さなコーナーでは攻めると一層ハンドルが重い、息を止めて支える、くっ苦しい。<br />
休憩中に考えたライン取りの補正も入れ込む。<br />
このサーキットには１箇所全開のままでは飛び出しそうな、ヤバそうな箇所がある。あと、そこを攻めるしかない、気合一発、クリアした。<br />
という感じで数周のタイムアタックを行うと、もう、これ以上タイムが上がらないことは判るのでアタックを止めてピットに向かう。と、ピットロードで万歳をして待ち受けていてくれた。<br />
４７秒６０が最後に出たのだ。<br />
やった、全部やっつけた。<br />
車から降りると、立っていられないほどキツくて床にへたり込んだ。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/VEMAC_47%2760.jpg"><img alt="VEMAC_47'60.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/VEMAC_47'60-thumb-330x247.jpg" width="330" height="247" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>ということで、その時の写真がこれで、後ろのタイム表示に４７‘６０が証拠、とばかりに記念写真を写したもの。<br />
もともと、客観的に車の速さを探るためのテストであり、比較的軽い気持ちで臨んでいたのだが、終盤、いつの間にか完全にレースモードに入ってしまった。</p>

<p>しかし、ホントに死ぬほどきつかった。<br />
お前もよく頑張ったよなぁ、黄色のヴィーマックよ。</p>]]>
    </content>
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    <title>スポーツ観戦デー</title>
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    <published>2008-11-03T09:53:04Z</published>
    <updated>2008-11-08T03:23:02Z</updated>

    <summary> 昨日の日曜日は本当にスポーツ観戦デーだった。 「見始めてしまうと最後まで見たく...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%82%B9_1.jpg"><img alt="モグス_1.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/モグス_1-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>昨日の日曜日は本当にスポーツ観戦デーだった。<br />
「見始めてしまうと最後まで見たくなるから良くないよなぁ」と、言いつつ、スタートシーンだけでも、とテレビのスイッチを入れて８時スタートの全日本大学駅伝を見てしまった。<br />
熱田神宮から伊勢神宮に至る、８区間の駅伝だ。<br />
何名かの有名な選手が居て、特に山梨学院大のモグス選手はいつも何人抜きとか、ダントツの速さで知られるところだ。<br />
昨年はアンカーを務めたが、今年は４区を走るという。<br />
なぬ！４区と言えば我が街、鈴鹿ではないか。</p>]]>
        <![CDATA[<p>国道２３号線までは家から１０分。そうだ行ってみよう、となってしまった。<br />
幸い、このあたりは観客も少なく、とても良く見える位置で見れた。<br />
まず最初に、「まもなく選手が来ます、皆様、温かいご声援をお願いします」と、選挙のような広報車が通ると、やがて白バイに先導されて、この区間で先頭に出た早稲田の三田選手が来た。そして東洋大、駒大と続く。<br />
しかし、私の興味はモグス選手だ。先程までのテレビで四日市でタスキを受けた時には９位で先頭から３分３３秒の差だった。それを、この区間でどれほど縮めるのか、であり、その走りをこの目で見たいのだ。<br />
一人ひとりが通過する展開だったが、やがて青いユニフォームが見えた。もう、５番手に上がっていた。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%82%B9_2.jpg"><img alt="モグス_2.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/モグス_2-thumb-300x261.jpg" width="300" height="261" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>周りの人達が歓声と拍手をおくる。<br />
マラソンは静かなスポーツで、モグス選手は音も立てずに走り過ぎて行った。<br />
前後に他の選手が居なかったので、その速さを比較するものは無かった。<br />
そして、多くの選手が通り抜けると再び放送が聞こえてきた。<br />
「最後の選手が通過しました、ご声援ありがとうございました」と。<br />
それは、最後の選手の僅か後ろを走る車からで、その選手には、まる聞こえだし、あの放送をズーッと聞きながら走るのは辛いだろうな、と思う。<br />
車に戻ってテレビを写して見ると、モグス選手のインタビューを映し出していた。<br />
やはり区間賞で、何と先頭の選手より２分２秒も速かったのである。<br />
ああ、いいもん見せてもらった。と家に帰り、その後、結局伊勢神宮のフィニィッシュまでテレビを見てしまった。</p>

<p>暫らくして、再びテレビをつけるとゴルフのマイナビＡＢＣ選手権をやっていた。<br />
１６番ホールまで来ていて、あの石川遼選手がトップに立った。これは見逃す訳にはいかない。<br />
２打差で迎えた最終１８番ホール、パー５は見ものだった。２位の深堀選手の１打目がアンラッキーにも木の後ろで、２打目は一旦、フェアウェイに出す。<br />
石川選手は３００ヤードを越えてフェアウェイ横の浅いラフだ。ただ、そこからグリーンを狙うには池越えとなり、相手は２打差でトラブッているのでキザめば安全だが、しかし、彼は狙った。そして、池は越えたかと思われたが球はゴロゴロとバックして池の中に。幸いボールが見える程度の浅さではある。<br />
深堀選手は３打目でグリーンエッジに乗せてきた。<br />
石川選手は靴もズボンも濡らしながら水の中に入り、そして、見事にグリーンに乗せた。<br />
一方の深堀選手は長い距離を渾身のパットで沈めてバーディ、１打差に迫った。<br />
石川選手のバーディパットは外れた。狙っただけに外すと行き過ぎた。<br />
そして、プロ初優勝がかかるパーパット、全員が息を飲む中、見事に決め、大歓声が上がった。<br />
いやー、まるで漫画みたいだなー、と感激した。</p>

<p>夜は、プロ野球日本シリーズを見てしまった。<br />
２対２で迎えた９回裏。<br />
「これ、ラミレスがホームランを打って終わるぞ」<br />
と言った矢先に、ラミレスがカキーン！<br />
ドラマチックな終幕を迎えた。<br />
私はどちらのチームも贔屓ではないが、でも、巨人が東京ドームで２連敗して西武球場に行くのではカタチが悪い、良かった良かった。</p>

<p>そして、最後はＦ１最終戦、ブラジルＧＰだ。<br />
私はＣＳ放送のフジテレビ７２１で見ているのだが、もう昨日ではなく、今日の１時４５分からの実況中継だ。<br />
これも、何とドラマチックなレースだったことか。<br />
ハミルトンがマッサに７ポイント差で迎えた最終戦、マッサは優勝が言わばマストで、一方、ハミルトンは５位までに入ればチャンピオン獲得するのだが、予選でマッサは１位、しかし、ハミルトンは４位と振るわず、かなり燃料を積んできたな、つまり、第一スティントを伸ばして、上位の車がピットイン、燃料搭載してスピードが落ちたところで安全に順位を上げる作戦、と読めた。<br />
ところが、フォーメーションの始まる寸前にスコールのような雨。すぐに止んだがコースは濡れてしまい、全車ウエットスタートとなった。問題はすぐに路面は回復するので早々にピットインしてドライタイヤに戻すことになる。つまりハミルトンのロングラン作戦はこの時点でオシャカになった。<br />
レースは終始マッサが快走しトップを走る。ハミルトンは５位を走っていたが安全運転ながらも順位を上げて終盤には４位に上がっていた。<br />
しかし、ドラマは最後に待っていた。残り６周位の時、また、雨が降り始めた。<br />
下位のドライバーは雨が強くなることに勝負を賭けて、すぐにピットに飛び込むチーム。<br />
そして、次の周には先頭のマッサが入る。続いて２位アロンソ、３位ライコネン、そして４位のハミルトンが入るが、すぐ後ろには雨のモンツァで優勝したベッテルが続いていた。<br />
コースインするとハミルトンは５位に下がっていてチャンピオンを獲るには後が無い。というのも、ドライに賭けたグロックがピットに入らずドライタイヤのままで先行していたのである。<br />
ハミルトンの後ろを走る新進気鋭のベッテルは元気一杯。ハミルトンのチャンピオン争いも何も気にかける様子もなくハミルトンとやり合い、遂に前に出た。<br />
これでハミルトンは６位に落ちた。万事休すだ。<br />
結局、ハミルトンはベッテルに仕掛けることも出来ないまま最終ラップに入って行く。やがて、マッサは完璧なレース展開でチェッカーを受け、そしてアロンソ、終盤、アロンソを追い詰めたライコネンが３位でチェッカーを受けると、カメラは５位ベッテル／６位ハミルトンを写すが、インフィールドでもとてもベッテルを抜くには至らない。<br />
そして、ブレーキングをする最後のコーナーに来るが、前の遅い車をベッテルとハミルトンがインから抜く。<br />
ラップ遅れでコースを譲ったかに見えた車、どっこい、それが４位を走っていたグロックだったのだ。雨が強くなり、ドライタイヤではペースダウンを余儀なくされていた。<br />
そのおかげで、ベッテルを抜けぬままフィニッシュしたハミルトンだが、５位に上がりチャンピオンを獲得した。<br />
それもシーズン最後レースの、最終ラップの、最終コーナーで決まったのである。</p>

<p>ベッドに入ったのが４時半にもなってしまったが、しかし、スポーツの素晴らしさを満喫させてくれた１日だった。<br />
「事実は小説より奇なり」<br />
まさにスポーツは筋書きの無いドラマそのものである。</p>]]>
    </content>
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    <title>ラウンド・アバウト</title>
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    <published>2008-10-28T14:04:19Z</published>
    <updated>2008-10-29T13:01:47Z</updated>

    <summary> これはバスの車内から見たロータリーの写真だ、この国ではラウンド・アバウトと呼ば...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%EF%BE%97%EF%BD%B3%EF%BE%9D%EF%BE%84%EF%BE%9E%EF%BD%B1%EF%BE%8A%EF%BE%9E%EF%BD%B3%EF%BE%841.jpg"><img alt="ﾗｳﾝﾄﾞｱﾊﾞｳﾄ1.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/ﾗｳﾝﾄﾞｱﾊﾞｳﾄ1-thumb-500x353.jpg" width="500" height="353" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>これはバスの車内から見たロータリーの写真だ、この国ではラウンド・アバウトと呼ばれる。<br />
またまた、ここは何処？　になってしまうのだが。<br />
ラウンド・アバウトと言うとイギリスとなるし、確かに車は左側通行である。しかし、そうは言っても木が違う、パームツリーが沢山生えている。それに、この写真には写らなかったが、右手にはマンゴーの木が生い茂っていた。<br />
そして、次の写真は極めつけだ。</p>]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E6%B0%B4%E6%99%82%E8%A8%88%E5%9B%9E%E3%82%8A.jpg"><img alt="水時計回り.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/水時計回り-thumb-200x257.jpg" width="200" height="257" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p><br />
「何が極めつけだ、ただの洗面所じゃないか！」<br />
と言われそうだが、いや、そんなことは無い。ちゃんと大きなヒントが写っているのだ。<br />
それは、水が作る渦だ。<br />
よく見て頂くと判るが、時計回りをしている。<br />
北半球の日本では反時計回りをする。つまり、これは南半球を表している。<br />
ということでオーストラリアが正解で、先日、ケアンズに行った時に写した写真だ。</p>

<p>つまらないことだが、実は、この渦を見てみたかったのだ。<br />
これまでに南半球には行ったことがないので、本当に水の渦が時計回りをするのを、この眼で見てみたかったのである。<br />
確かに何度も水を溜めて流してみたが時計回りをした。</p>

<p>で、時計回りと言うと、話がラウンド・アバウトに戻るのだが、ラウンド・アバウトも時計回りに回る。そして、右から来る車、つまり旋回している車が優先で、ラウンド・アバウトに差し掛かった車は、右から旋回して来る車があれば減速あるいは止まってやり過ごすことになる。<br />
このことは、旋回してくる車が無ければ止まる必要は無いのであり、つまり交差点を多くの車が止まらずに通過出来るので交通の流れがとても良いということになる。</p>

<p>無論、都会の各交差点をロータリーにすることは不可能だが、それでもロンドンの中心部にあるハイドパークコーナーは大きなラウンド・アバウトだし、パリの凱旋門の周りも大きなロータリーである。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%EF%BE%97%EF%BD%B3%EF%BE%9D%EF%BE%84%EF%BE%9E%EF%BD%B1%EF%BE%8A%EF%BE%9E%EF%BD%B3%EF%BE%842.jpg"><img alt="ﾗｳﾝﾄﾞｱﾊﾞｳﾄ2.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/ﾗｳﾝﾄﾞｱﾊﾞｳﾄ2-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>さて、日本では、こうしたロータリーが少なくなってしまったのがとても残念だ。<br />
というのも日本の道路で交通の流れを悪くしているものに交差点がある。<br />
信号というものは不思議なもので、どちらから行っても止まるハメになる。<br />
それでも我々は慣れっこになって、車は止まり止まり進むもの、という感覚にすらなっている。でも、外国に行くと、いつも思うことのひとつに、交通の流れが考えられていることだ。<br />
無論、日本の信号の多くは必要があって付けているのは当然のことなのだが、一方で、本当にこの場所に信号が必要なのか？　と首をひねる信号もまた多い。<br />
場合によっては車が１台も通らない、人っ子ひとり横断しない。にも関わらず、その信号が原因で渋滞を引き起こしていたり、幹線道路なのに何度も止められた時など、腹立たしい思いをするのは私だけでは無いだろう。<br />
交通の流れなど全く無視するように次々と増え続けた信号機。<br />
「安全のため」というには、あまりにも多く、不必要と思える場所にまで設置されている。<br />
交通の流れというとピンと来ないかも知れないが、車は発進／停止を繰り返すことでＣＯ2を沢山排出し、燃料を多く消費する、という方が社会的か。<br />
あの、年度末が近づく度に増え続けた信号機は、一体、誰の為のものなのだろう。<br />
日本の道路関連の物事には、どうも納得し難いことが多い。</p>

<p>バスがノンストップで快適にラウンド・アバウトを走り抜ける中、フト思った。</p>]]>
    </content>
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    <title>世界一美しい蒸気機関車</title>
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    <id>tag:www.hatagawa.net,2008://3.57</id>

    <published>2008-10-18T04:57:20Z</published>
    <updated>2008-10-30T00:43:26Z</updated>

    <summary> 私が個人的に世界一美しい蒸気機関車と思っているのが、この青い蒸気機関車である。...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Railway" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hatagawa.net/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%EF%BD%BB%EF%BD%B2%EF%BE%84%EF%BE%9E%EF%BE%8B%EF%BE%9E%EF%BD%AD%EF%BD%B0.jpg"><img alt="◎ｻｲﾄﾞﾋﾞｭｰ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/◎ｻｲﾄﾞﾋﾞｭｰ-thumb-500x112.jpg" width="500" height="112" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;"/></a></span>

<p>私が個人的に世界一美しい蒸気機関車と思っているのが、この青い蒸気機関車である。<br />
ウィキペディアで調べると、１９２０年頃にドイツで作られた機関車で、バーデン官有鉄道のＩＶｈ形と言うらしい、と言うくらい実物の知識は無いのだが。<br />
リリプト社から発売されているこのモデルを、何れは手元にと思っていたのだが、今年、ヒョンなことから手に入れることが出来た。</p>]]>
        <![CDATA[<p>何と言っても、この機関車はプロポーションがいい。<br />
デザインして作った訳では無いだろうが、スマートなボイラー、大きくて軽快なスポーク動輪、キャブ（運転席）やテンダー（石炭車）など全体のバランスがとても良い。<br />
その大きな車体と大径の動輪は主力／高速機を表しているが、事実、ドイツの看板列車とも言える特急”ラインゴルト”の牽引機だったらしい。<br />
（実車の動輪径は2100mmもある。因みに日本のＣ６２は1750mm）<br />
外観や２Ｃ１の軸配置も含めて日本の３シリンダー機 Ｃ５３に、とてもよく似ている。（このＩＶｈ機は４シリンダー）<br />
従輪が少し離れて大きいのが日本的には見慣れないが、これはこれで独特の雰囲気がある。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/Image17.gif"><img alt="Image17.gif" src="http://www.hatagawa.net/images/Image17-thumb-300x144.gif" width="300" height="144" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>このＩＶｈ形は走行すると、その大きなスポーク動輪越しに透けて見えるフレームやバックの流れる景色が何とも言えない。（写真は兄のＨＰより、彼はグレーのＩＶｈ形を持つ）<br />
このモデルで、その透け具合を実現しているのはテンダードライブ（後ろの石炭車内にモーターを収める）を採用しているからで、機関車にモーターやドライブ機構を内臓したのではこうはいかない。<br />
そして、この青の車体と車輪周りの赤が何とも美しい。このＩＶｈ形には他に、前述のグレー、グリーン、そして同形の国鉄形では黒もあるが、私が欲しかったのは、この青しかない。<br />
ボイラー周りには蒸気配管のパイピング類が少なく、全体にスッキリした外観であり、そのボイラーやキャブ、そしてテンダー上部に配した手摺が金色というのも誠に洒落ている。<br />
ここまでくると機械としての蒸気機関車というよりも、芸術品とか装飾品の類に入るようにも思えるのである。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/DSC08093.jpg"><img alt="DSC08093.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/DSC08093-thumb-500x274.jpg" width="500" height="274" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>１×２ｍレイアウトの、いつもの撮影ポイントで。<br />
ヨーロッパの鉄道車両は客車もカラフルである。</p>

<p>さて、この機関車をヒョンなことから手に入れたと記したが、５月頃だったか、兄より「今、芦屋のモデルバーンで中古の模型を沢山売ってるぞ」との話を聞いて、同店に行き、そこでコレを見つけたもので、とても安価に手に入れることが出来た。<br />
以前の持ち主の方は何らかの理由で手放されたのだろうが、とにかくビックリする程の数の車両が売られていて、まだまだ展示し切れない、とのことだった。<br />
何はともあれ、こちらは望みのＩＶｈ機を安く手に入れられて、とても気分よく家に帰ったのだが、その後、ふと思った。<br />
今回の方は存命で模型を手放されたようだが、我々、つまり兄や私も何時かは生命を全うする時がくる。その時に家族は模型の処分をどうするだろう、と。<br />
私は鉄道模型のコレクターでは無いが、それでもExcel上で手持ちの車両を整理してみると２００両程にもなっていたし、兄などは私の倍はあるだろうから。<br />
いや、還暦を過ぎると、こんなことも頭をよぎるのかと苦笑したが、何時かは考えねばならないのだろう。<br />
うーん、でも、まだ放っとこう。</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>Ｆ１ ドクターカー</title>
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    <id>tag:www.hatagawa.net,2008://3.56</id>

    <published>2008-10-10T03:30:57Z</published>
    <updated>2008-10-10T07:23:27Z</updated>

    <summary> そうか、Ｆ１日本グランプリだった。（写真はプログラムを撮影） どうも地元の鈴鹿...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Motorsport" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hatagawa.net/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/1987%EF%BD%BD%EF%BE%80%EF%BD%B0%EF%BE%84.jpg"><img alt="1987ｽﾀｰﾄ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/1987ｽﾀｰﾄ-thumb-300x199.jpg" width="300" height="199" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>そうか、Ｆ１日本グランプリだった。（写真はプログラムを撮影）<br />
どうも地元の鈴鹿で開催されないとレース前の盛り上がりを感じられない。<br />
因みに、Ｆ１レースに全く関係したことが無いかと言えば、そうでもなくて、端役ではあるが、お手伝いをしたことがある。<br />
写真は１９８７年の鈴鹿でのスタートシーンであるが、Ｆ１マシン郡の後ろにヘッドライトが見える。多分あれが私の乗るドクターカーだ。</p>]]>
        <![CDATA[<p>鈴鹿でＦ１グランプリの始まった１９８７年から１９９８年までの１０年余り、Ｆ１ドクターカーのドライバーをやった経験がある。<br />
ドクターカーとは、当然、ドクターを乗せてレース中に待機、出動するもので、鈴鹿では５台がコースの５箇所に別れてスタンバイしている。<br />
私の乗るドクターカーはワトキンスカーとも呼ばれていて、Ｆ１の専属医ドクター・ワトキンスを乗せ、他に外人医師と日本人医師を乗せた３人体制で、当然、救急医療器具も積んでいる。<br />
そして、写真のようにヨーイドンの時にはＦ１マシンの後方から一緒にスタートし、最も危険の多いレース直後の事故に備えて、まるまるサーキットを１周付いて回ることもする。<br />
また、赤旗が出た時にはワトキンスカーだけはオートマチックゴーで、１コーナー手前のメディカルセンターからＦ１の走っている中に飛び出して行くことになる。<br />
従って、ドライバーにはレース経験者が求められ、海外レースも経験している私にお声が掛かったようだ。<br />
スタート後に１周付いて回るとは言ってもＦ１とドクターカーでは圧倒的な性能差があり、コースの後半ではＦ１の先頭の位置を無線で確認して逃げ切れるかの心配をすることになる。<br />
スタート後に事故があり、大きな怪我をしていれば、無論、その場で救急活動をするが、軽度のクラッシュだと、ドライバーが大丈夫と確認出来るまで停止し、ワトキンスがＧＯを出してから走るので、４人乗りの車を本当に目一杯走らせて追いかけるのではなく、逃げることになる。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/amg_f1_safemed_03.jpg"><img alt="amg_f1_safemed_03.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/amg_f1_safemed_03-thumb-200x122.jpg" width="200" height="122" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>写真は現在のドクターカーで最新のＣクラスＡＭＧを使っている。<br />
私の時も終盤にはＦＩＡの用意する瓢箪目のＣクラスだったが、当初はサーキットサイドの用意する車で、シビックに無限の足を組み込んだ車を使っていたが、これが素晴らしく速かった。<br />
あれはいつのレースだったか、大雨の中スタートした時のこと。<br />
当時はドクターカーの前にＮＳＸのマーシャルカーもスタート後、周回していた。<br />
スタートグリッド後方に付くとコントロールタワーから無線が入った。<br />
「ピットスタートの車があります」<br />
何らかのトラブルでグリッドに付けなかった車がスタート出来るようになったのであり、時々あることだ。<br />
「了解！」<br />
ヨーイドンすると前のＮＳＸは多少ペースをセーブして、レーススタートした競技車の最後尾の車が通過後にピットロードがオープンされるので、そこから入って来るＦ１マシンを先行させた。<br />
幸い、スタート事故もなく、１コーナーも全車が綺麗に抜けたようだ。<br />
我々も１コーナーから２コーナーに向かう。<br />
「あれっ、車が滑った」<br />
私は大カウンターステアを当てた。<br />
幸いスピンすることなくコーナーを立ち上がるが、いくら雨とは言えども滑り過ぎる。<br />
注意してＳ字に入るが、やはり滑る、ツルツルだ。<br />
「何だ、これは」<br />
前のＮＳＸもペースが遅くて追い付きそうだ。<br />
すると今度は前が見えなくなってきた。<br />
「そうか、オイルだ」<br />
どれかのＦ１が大量のオイルを撒いていて路面がツルツルになり、ＮＳＸの跳ね上げる飛沫のオイルが私のフロントガラスに付き、ワイパーで擦るのでウイントが白濁してしまうのだ。<br />
これは地獄だ。<br />
危ないからとゆっくり走る訳にはいかないし、スピンなどとんでもない。<br />
そして万一、Ｆ１に追い付かれてドクターカーが追い越されるシーンが世界中に放映されるテレビに映った日には、鈴鹿サーキットはＦＩＡから大きなペナルティを受けることになる。<br />
視界の確保もままならぬまま、何とかツルツルの車を必死で走らせるが、何と鈴鹿のコースは長いことか。<br />
やっと裏ストレートに入り、西コースのピット前に来ると１台の車が停止していた。<br />
「あいつだ犯人は」<br />
「そうかピットスタートした車だ、あれがオイルジャジャ漏れでここまで走り、息絶えたのだ」<br />
「今、先頭は何処？」<br />
無線でコントロールタワーに聞いた。<br />
「先頭はスプーンに向かっています」<br />
ひえっ、もうそこまで来てるのかよ。<br />
最後の１３０Ｒをまわりピットロードに滑り込んだ。そのピットロードのピットに至るまでにシューマッハが横を走り抜けた。</p>

<p>Ｆ１って裏方も結構大変なんですよ、ホント。</p>]]>
    </content>
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    <title>ここは何処？　その４</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hatagawa.net/2008/10/post-39.html" />
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    <published>2008-10-03T14:03:36Z</published>
    <updated>2008-10-06T09:31:23Z</updated>

    <summary> きれいな海だった。 きれいな空気だった。 道がきれいだった。 花がきれいだった...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Travel" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hatagawa.net/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%83%96%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%81.jpg"><img alt="ブセナビーチ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/ブセナビーチ-thumb-500x303.jpg" width="500" height="303" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>きれいな海だった。<br />
きれいな空気だった。<br />
道がきれいだった。<br />
花がきれいだった。<br />
暑かった。<br />
湿度もあった。<br />
食事が美味かった。<br />
とにかく、とても良かった。</p>

<p>という印象の沖縄旅行だった。<br />
（何処か考える暇も無かった・・ですか？　でも、すぐに解ったでしょ）<br />
あちこち行ってるつもりが、実は沖縄に行くのは初めてだった。<br />
何故か、と考えると、そうか沖縄にはサーキットが無いからだ。<br />
ということは、これまで殆ど仕事絡みであちこち行っていたのであり、それは旅行ではなく、移動だったのだな。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>今回は真の旅行だった、久々の。<br />
空から沖縄の島々に近づくと、海の色が浜辺に向かい濃い青からグリーンにと変わる自然のグラデーションは何とも言い難く美しく、グァムとかサイパンに来たのかと思ってしまう。<br />
空港から海がすぐ横に見えて、降り立つなり南国情緒に包まれる。<br />
いや、今や空港が海に面しているのは普通のことで、海上の埋立地に空港は作ることが多いのであり、飛び立ってきたセントレア（中部国際空港）も然り、羽田も関空も神戸も海に面しているのだが、しかし沖縄は、それらの海とは海の種類が違うんだなぁ、何と表現して良いのか。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E7%9C%8C%E5%BA%81%E5%89%8D%E9%A7%85.jpg"><img alt="県庁前駅.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/県庁前駅-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>沖縄には鉄道が無いと言うが、しかしモノレールがあるので何ら変わりないと思う。<br />
駅も綺麗だしバリアフリー化も万全で、とてもよく整備されている。<br />
どうしても乗り物に興味が行ってしまうのだが、窓の大きな好ましいデザインの車両は全て２両編成で運行されていて、１０分ヘッド位で走っており、街を見下ろす形で景色も良く快適な乗り物だ。運転士の乗る有人方式で、やはり「ゆりかもめ」のような無人方式より安心感がある。</p>

<p>首里城には行かねばならない。と義務のように行ったのだが、結構気に入ってしまった。<br />
中国と日本の文化が入り交じったような琉球建築が美しく、唐破風と呼ばれる軒先板の極彩色の模様が際立つが、これはむしろ韓国を思い浮かべる。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E5%BE%A1%E5%B7%AE%E5%BA%8A.jpg"><img alt="御差床.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/御差床-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>写真のように、正殿内部も全て赤く塗られていて、御差床と呼ばれる玉座の両脇に立つ柱には金色で龍が描かれていて美しい。<br />
京都出身の私としては、結構立派な神社仏閣を身近に感じてきたので、言わば比較的小さな首里城に興味を持たないだろうと思っていたのだが、どうも、赤にやられたようだ。<br />
その赤とは、正殿の内外に塗られている色のことだが、日本の平安神宮に代表される赤は、どちらかと言うと蛍光塗料の入ったようなオレンジ系の明るい色だし、中国の赤は紅色と表現できるようなあざやかな色だ。それらと比較すると、この首里城の赤は濃く深い。その濃い赤で塗られた正殿の内に居ると、静寂の中にも鮮やかさが同居し、何とも気持ち良く感じてしまったようである。<br />
でも、どこかで見たような色。<br />
そうか、イタリアンレッドだ。そう、アルファロメオの赤に近い。<br />
なんだ、また車に戻ってしまったか。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E5%A4%95%E9%A3%9F.jpg"><img alt="夕食.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/夕食-thumb-300x197.jpg" width="300" height="197" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span></p>

<p>行くまでに危惧していた食べ物だが、朝、昼、晩、全て美味しく食べられた。<br />
写真は国際通り近くの人気の店「ゆうなんぎい」での沖縄料理。<br />
美味しかった。<br />
ああ、そう言えば、首里駅の近くでご婦人に美味しい沖縄そばの店を訊ねたら、１５分も一緒に歩いて、首里城の入り口近くの店（首里ほりかわ）まで案内して頂いた。<br />
万一、このコラムを見て頂いていたら、お礼を申し上げます。<br />
ありがとうございました、とても美味しかったです。</p>

<p>レンタカーをドライブして見て回ったが、道は走りやすく快適で、景色は良いし、あちこち鮮やかな花が咲き、そして勿論、海はとても美しく、熱帯魚が可愛かった。<br />
国としては日本だけど、もう殆ど日本じゃない。<br />
日本にも、こんなに良いところがあったのか、とさえ思う。</p>

<p>でも、私にとって一番良かったのは、娘と一緒に旅行が出来たことかな。</p>]]>
    </content>
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    <title>ジオラマレールと銀座パノラマ</title>
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    <published>2008-09-24T06:58:34Z</published>
    <updated>2008-09-29T09:34:33Z</updated>

    <summary> 京阪8000と9000のすれ違い。 何となく八幡市／淀 間の木津川橋梁と淀川橋...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Railway" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E4%BA%AC%E9%98%AA8000%EF%BD%BC%EF%BE%9E%EF%BD%B5%EF%BE%97%EF%BE%8F.jpg"><img alt="京阪8000ｼﾞｵﾗﾏ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/京阪8000ｼﾞｵﾗﾏ-thumb-300x206.jpg" width="300" height="206" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>京阪8000と9000のすれ違い。<br />
何となく八幡市／淀 間の木津川橋梁と淀川橋梁あたりのイメージをダブらせて見てしまう。<br />
この写真のＮゲージレイアウトはマイクロエースの製品”ジオラマレール”である。<br />
因みに、この製品は生産中止になったようで、取り寄せてもらうのに時間がかかった。<br />
あちこち探して頂いたようだが、まずは手に入ったのでヤレヤレである。<br />
事の始まりは大阪の尼崎にあるホビスタに行った時のことだ。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>ホビスタとは、鉄道関連の店舗が中心のショッピングモールで、１４０㎡という巨大な１６番レイアウトや、レンタル用の大きなＮゲージレイアウトがあり、ショップ（ホビーショップタムタム）では広いフロアで実に多くの品揃えで模型を販売していて、他にジオラマショップや模型／書籍店など５店舗が入っている。<br />
マイナーな趣味と思っていた鉄道模型がこうして主要な駅の近くで、しかもスーパーマーケットの上に大規模なショップ展開で営業されているのである。<br />
店舗のスケールも、その内容も画期的であり、良い意味で時代は変わってきたと実感する。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E9%8A%80%E5%BA%A7%EF%BE%8A%EF%BE%9F%EF%BE%89%EF%BE%97%EF%BE%8Fl.jpg"><img alt="銀座ﾊﾟﾉﾗﾏl.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/銀座ﾊﾟﾉﾗﾏl-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>で、そのホビスタには「トレインカフェ&ダイニングバー 銀座パノラマ」という店も入っていて喫茶や食事が出来る。<br />
（写真は銀座パノラマのホームページより）<br />
時間も忘れて色々見回って疲れた体には有難い店である。<br />
店の中央にＮゲージのレイアウトがあって、それを取り囲むように配置されたテーブルで列車が走るのを見ながら喫茶や食事を愉しめる。<br />
面白いのは、下のスーパーで買い物をしたとおぼしき奥さん連が、レイアウトを眺めながら長々としゃべっている姿も見られるが、これは井戸端会議ならぬ、レイアウト端会議と呼ぶべきか。<br />
やはり時代は変わってきた・・・・のかな？</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%EF%BE%80%EF%BE%9E%EF%BD%B2%EF%BE%86%EF%BE%9D%EF%BD%B8%EF%BE%9E%EF%BE%83%EF%BD%B0%EF%BE%8C%EF%BE%9E%EF%BE%99%E4%B8%8AEF58_151.jpg"><img alt="◎ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾃｰﾌﾞﾙ上EF58_151.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/◎ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾃｰﾌﾞﾙ上EF58_151-thumb-350x223.jpg" width="350" height="223" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>そんな事から、テーブルの上で走らすのも良いものだなと思いはじめ、家にも取り込みたくなった。<br />
その後、あれこれ考えた挙句に行き着いたのが”ジオラマレール”だったのである。<br />
これならパシャパシャと組み立てるだけでテーブルの上で走らせられるし、線路だけを敷くよりは雰囲気がある。<br />
線路の周りの景色は、プラスティック製のベースに、情景を印刷した紙を貼っただけのものであり、平面的で実感味は全く希薄だが、しかし景色が無いよりは雰囲気が感じられるし、唯一、トラスブリッジが立体的なのが救いだ。<br />
何より、この”ジオラマレール”。ダイニングテーブ上やリビングテーブルの上に簡単に設置出来、これまでの１６番レイアウトやコルクボードレイアウトでは出来なかった６～８両編成といった編成物の車両を走らせられて、「銀座パノラマ」よろしく列車が走るのを見ながらティータイムを愉しめる、という寸法である。<br />
因みに、ワイアレスのラジコンによるコントローラーが付いているが、速度コントロールが非常に粗く、１段目でノロノロと動くレベルだが、２段目では速過ぎるのには困る。他メーカーのフィーダーも入るようになっているのでトミックスのコントローラーを使ったりもしている。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%EF%BE%98%EF%BE%8B%EF%BE%9E%EF%BE%9D%EF%BD%B8%EF%BE%9E.JPG"><img alt="◎ﾘﾋﾞﾝｸﾞ.JPG" src="http://www.hatagawa.net/images/◎ﾘﾋﾞﾝｸﾞ-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>こちらはリビングテーブル上のジオラマレール。<br />
内回りセットだけにすると、このテーブルに乗るので、ここでもお茶が愉しめる。<br />
そう、お茶が主体であって、このレイアウトと走る列車は茶菓子という感覚だ。<br />
写真のコンクリートガード部の線路はＫＡＴＯの製品だが、このジオラマレールはよく考えられていて、レールジョイナーをＫＡＴＯ製に交換すれば道床やレールの規格がピッタリ同じなので簡単に繋げられ、線路を延長出来るようになっている。</p>

<p>そして、この”ジオラマレール”が何より素晴らしいのは片付けが簡単なことで、パキパキッと外せば５分位で仕舞えるのである。<br />
「ご飯ですよ、早く片付けてください」などと文句を言われるまでに。</p>]]>
    </content>
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    <title>ここは何処？　その３</title>
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    <published>2008-09-16T08:32:37Z</published>
    <updated>2008-09-16T09:31:09Z</updated>

    <summary> 前回のコラムの写真があまりにひどかったので、その口直しに爽やかな写真を。 早朝...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Travel" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hatagawa.net/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E6%9C%9D%E3%81%AE%E6%B0%B4%E8%BE%BA%EF%BE%84%EF%BE%98%EF%BE%90%EF%BE%9D%EF%BD%B8%EF%BE%9E.jpg"><img alt="朝の水辺ﾄﾘﾐﾝｸﾞ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/朝の水辺ﾄﾘﾐﾝｸﾞ-thumb-500x343.jpg" width="500" height="343" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;"/></a></span>

<p>前回のコラムの写真があまりにひどかったので、その口直しに爽やかな写真を。<br />
早朝に写した水辺の景色であるが、さて、ここは何処？<br />
どうも人は最初に行った国が深く印象に残り、その後に影響を与えるようだ。<br />
例えば、最初にハワイに行った人はハワイが、最初に韓国を訪れた人は韓国が、まるで第２の故郷のようになり、度々訪れる、というようになるケースが多い。<br />
私が最初に行った外国は写真の国で、私も同じく、この国が心に刻み込まれ、その後、何度か足を運ぶようになったのだが、さて、何処でしょう？</p>]]>
        <![CDATA[<p>初めての海外だけに空港に降り立った時には、言葉はさっぱり判らないし、何から何まで日本と違う雰囲気に違和感だらけであったのだが、全く不思議なことに、空港からタクシーで市内に向かい、そして街並みに入ると何故か「懐かしさ」を感じたのである。</p>

<p>その前に、もう何処かを言わないと怒られそうですね。これはイギリスです。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%A1%97.jpg"><img alt="ロンドンの街.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/ロンドンの街-thumb-500x311.jpg" width="500" height="311" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>街のどこかの部分が日本に似ているとか、どこかで見たような景色とかではなく、全てが初めて見る景色なのだが、何故か懐かしさが感じられたのである。<br />
それはきっと、落ち着きのある古くて静かな街の雰囲気が、視覚的というよりは心理的に懐かしさを感じさせていたのだろう。<br />
２０代の終わり頃に初めて海外に行った時のことだ。そしてその後、堰を切ったように３年連続でイギリスに行くことになったのである。<br />
１年目は１ヶ月半ほど、２年目には７ヶ月行くことになり、３年目は２０日ほど滞在した。その後も短かい期間で２度ほど訪れている。</p>

<p>面白いのは近年イギリスを訪れても、３０年前に初めて行ったその頃と殆ど景色も街並みも変わらないことだ。ということは、きっと１００年前から同じような感じなのだろう。</p>

<p>一般的にイギリスの食事はまずいとか、気取った英国紳士とか、表現されがちだが、はたして、そうした表現は当たっているとは思わない。<br />
食事はロンドンの観光客相手の店は確かにまずい所が多い。しかしイギリス人がよく行く店に行けば美味しい、あるいは、まずくない。<br />
それは日本でも同じようなもので、実は我々は既に美味しい店をよく知っていて、それを基準にしてしまいがちだが、日本でもポンと知らぬ土地に行った時など、結構ハズすこともあるし、地元の人に聞いて土地の人が行く店を聞いたりしているものだ。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%96.jpg"><img alt="エッジウェアのパブ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/エッジウェアのパブ-thumb-300x221.jpg" width="300" height="221" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>イギリスで、まず間違いないのはパブだろう。<br />
写真は私が以前に長く滞在したエッジウェアーの町のパブだが、運悪くゴミの収集日だったようで、ゴミ袋のため雰囲気がいまいち。<br />
パブというと日本では飲むところを想像する。イギリスのパブもビールを飲みつつ人々がしゃべるところであるが、気取りがなく集会所に近いとも言えよう。そして、飲むだけではなく、食事もレストランよりも気軽に出来て、ランチからディナーまで手ごろな値段で美味しく食べられる。<br />
何より、パブはイギリスのどの町にも必ず幾つもあるのでとても便利である。</p>

<p>ついでに、英国紳士と言うけれど、私の知るところのイギリス人のオジサン達は、気取るどころか、気の良い昔の日本のオヤジとそっくりで、とても人情味が厚く、面倒見が良い。<br />
そうだ、今や遥かに日本人の方が気取っている。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/Chris%E8%A3%8F%E5%BA%AD.jpg"><img alt="Chris裏庭.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/Chris裏庭-thumb-500x375.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>そしてイギリスの良さを感じるにはロンドンではなく、やはり郊外だろう。<br />
なだらかな丘陵地が広がり、羊が放牧されている自然は何とも美しくのどかだ。<br />
高い山が無く、穏やかな地形なので川の流れも穏やかで、水までのどかに流れている。</p>

<p>というように、イギリスの話をし始めるとキリが無くなってしまう。</p>

<p><br />
日本では“三丁目の夕日”に代表されるように昭和を懐かしむ映画やテーマパークがあるが、イギリスには、その昔から繋がる“のどかさ”が現役のまま存在している。</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>低速走行の危険　運転 その３</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hatagawa.net/2008/09/post-35.html" />
    <id>tag:www.hatagawa.net,2008://3.51</id>

    <published>2008-09-08T12:40:45Z</published>
    <updated>2008-09-12T09:20:46Z</updated>

    <summary> 色々なサーキットに行く関係で車で長距離移動する機会が多いのだが、最近困るのが燃...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Automobile" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hatagawa.net/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E9%AB%98%E9%80%9F%E6%B8%8B%E6%BB%9E_2%EF%BD%BA%EF%BE%9D%EF%BE%84%EF%BE%97%EF%BD%BD%EF%BE%84.jpg"><img alt="高速渋滞_2ｺﾝﾄﾗｽﾄ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/高速渋滞_2ｺﾝﾄﾗｽﾄ-thumb-200x132.jpg" width="200" height="132" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>色々なサーキットに行く関係で車で長距離移動する機会が多いのだが、最近困るのが燃料価格の高騰と共に、高速道路の流れが悪くなったことだ。<br />
（携帯電話のカメラの為、映像が悪い点、ご容赦）<br />
それはトラックの制限速度が９０km/hに制限されてからのもので、トラックが左の走行車線だけを走っている分には影響ないが、しかし走行車線を９０km/h以下で走る車があると追い越し車線に出て９０km/hで長い時間をかけて追い越しをするので追い越し車線が詰まってしまい、ジッとトラックが追い越すのを後ろで待つことになる。<br />
こうして高速道路、特に東名高速のような２車線で交通量の多いところではアベレージ速度は著しく落ちてしまった。<br />
では、速度が落ちたことで安全になったか、というと、それは逆で、以前に比べて危険を感じることが多くなっているのが問題なのである。</p>]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E6%99%82%E9%80%9F70%EF%BD%B7%EF%BE%9B.jpg"><img alt="時速70ｷﾛ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/時速70ｷﾛ-thumb-200x137.jpg" width="200" height="137" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>このように、高速の流れが落ちはじめると車が詰まってしまい、時には写真のように７０km/hあるいはそれ以下の速度に落ちることもしばしばで、かなりブレーキを踏むことになるが、高速道路に於ける大きな減速は追突の危険性がある。といってハザードを点けるほどではないので私は常に早めにブレーキを踏み、それもポンピングブレーキ（踏んだり離したりするブレーキ）でブレーキランプを点滅させて後ろの車に警告している。<br />
今は高速道路を一定速度で走れずに加減速を繰り返す運転を強いられことになり、ゆったりと安心して高速道路を運転出来ない状況である。</p>

<p>また、そのトラックにしても、追い越し車線に入らざるを得ないのは、その制限速度よりも遅く走る車がいるからで、軽自動車ならともかく、ごく普通の車がのんびりとバックミラーも気にせずに、つまり自分が邪魔になっていることなど気にする様子もなく走っている場合が少なからずある。<br />
「おいおい、もう少し飛ばせよ」と声を掛けたくなる。</p>

<p>どうも日本ではスピードを出さずに走ることが安全運転だと思われがちだ。確かに、一人だけで走っているのなら、ゆっくり走るほど安全だろう。極論すれば、止まっていれば事故は起こらない。<br />
しかし、道には多くの車が走っていて、その個々の車が交通の流れを形成していることになる。<br />
そうした中で自分の安全の為にと一人だけゆっくり走られても、その車に追い付いた車はブレーキを踏むことになるし、連鎖的にその後ろに続く車は減速することになり、交通の流れを乱すばかりか、後部では追突事故の危険を引き起こしているのだ。ということを、ゆっくり走る人は認識すべきである。<br />
車の運転は、自分のことだけでなく、周りの人のことも考慮して走るべきなのだ。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/USA%E3%81%AE%E9%81%93.jpg"><img alt="USAの道.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/USAの道-thumb-200x132.jpg" width="200" height="132" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span></p>

<p>アメリカの例を出すと、高速道路だけでなく一般道でも交通の流れを止めてはいけないとされ、罪になる場合があるという。<br />
知人の日本人女性が免許を取る為、ドライビングスクールの実習を受けていた時のこと。<br />
初心者だからビクビクして走っていると、向こうは一般道でも制限速度が高く、どうしても速度が落ちてしまう。先生から速度を上げるように注意を受け速度を上げるが、しかし、気が付くとまた速度が低くなっている。すると先生が「お願いだから速度を上げてくれ、でないと私が捕ってしまう」と。</p>

<p>日本に於ける「スピードを出すイコール悪いこと」というか「ゆっくり走ることこそ安全運転」という感覚とは、まるで逆である。<br />
交通の流れを乱さないことが運転者のマナーでありルールなのである。<br />
このことは運転だけではなく、社会に於ける他人へのマナーということにも通じているように思える。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>カドウェルとネオ・ヒストリックレース</title>
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    <published>2008-09-03T13:07:25Z</published>
    <updated>2008-09-17T12:57:06Z</updated>

    <summary> そう言えば、Motorsport カテゴリータイトルの写真の車“カドウェル”に...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Motorsport" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E7%95%91%E5%B7%9D%EF%BD%B8%EF%BE%9E%EF%BE%98%EF%BD%AF%EF%BE%84%EF%BE%9E%EF%BE%84%EF%BE%98%EF%BE%90%EF%BE%9D%EF%BD%B8%EF%BE%9E.jpg"><img alt="畑川ｸﾞﾘｯﾄﾞﾄﾘﾐﾝｸﾞ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/畑川ｸﾞﾘｯﾄﾞﾄﾘﾐﾝｸﾞ-thumb-200x144.jpg" width="200" height="144" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>そう言えば、Motorsport カテゴリータイトルの写真の車“カドウェル”については本コラムの「カドウェルとヴィーマック」の中で多少紹介したが、詳しくはお見せしていなかった。<br />
カドウェルが参加するレースカテゴリーは、ネオ・ヒストリックレースだが、そのレギュレーションは<br />
１．定義<br />
　１９６０年代までのレーシングカーの基本的な構造と雰囲気を持つ車であること。車両の製造者は、より多くの人にレーシングカーを楽しんでもらうことを主旨として開発し、決して性能競争に奔走してはならない。そして、現代の安全基準と信頼性を備えた車とすること。<br />
と、とても紳士的な文章から始まる。</p>]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%82%AB%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%82%A2.jpg"><img alt="カドウェルリア.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/カドウェルリア-thumb-200x135.jpg" width="200" height="135" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>ネオ・ヒストリックレースは１９９５年に始まったものだが、１９６０年代の車のイメージを持つ車として、趣味性の高い時代のクルマを楽しもうというもので、それはレーシングカーが空力に目覚めて複雑な形になる以前の、美しかった時代の再現でもある。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%EF%BC%94%EF%BC%8D%EF%BC%A1%EF%BC%A7.jpg"><img alt="４－ＡＧ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/４－ＡＧ-thumb-200x133.jpg" width="200" height="133" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>シャシーはチューブラー（鋼管）スペースフレームで車体はグラスファイバー製。<br />
サスペンションはアウトボードタイプであり、当然ダブルウィッシュボーン。<br />
エンジンは１６００ccで、トヨタの４Ａ－Ｇを基本的にノーマルのまま搭載する。<br />
ミッションはレーシングミッション、つまりドグ・ミッションを搭載している。</p>

<p>という具合に、エンジン以外の構造は、６０年当時では先進のレーシングカーそのもので、それを今は手軽に誰でも楽しんでしまえることになる。<br />
ただ、安全規定は現代のものを採用していて、安全性は当時とは比較にならない。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%EF%BC%B4%EF%BC%A9%E2%91%A2%EF%BE%84%EF%BE%98%EF%BE%90%EF%BE%9D%EF%BD%B8%EF%BE%9E%E2%91%A2.jpg"><img alt="ＴＩ③ﾄﾘﾐﾝｸﾞ③.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/ＴＩ③ﾄﾘﾐﾝｸﾞ③-thumb-200x145.jpg" width="200" height="145" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>当初は岡山ＴＩサーキットと鈴鹿サーキットでレースが開催されたが、今では鈴鹿のみの開催となっている。この写真は当時のもので、ダブルヘアピンに差し掛かるカドウェル各車。<br />
そう言えば、レース前夜はよくバーベキューパーティをやったものです。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%EF%BC%B4%EF%BC%A9%EF%BD%B8%EF%BE%9E%EF%BE%98%EF%BD%AF%EF%BE%84%EF%BE%9E%E7%B7%91%E5%8F%8B%E6%A3%AE.jpg"><img alt="ＴＩｸﾞﾘｯﾄﾞ緑友森.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/ＴＩｸﾞﾘｯﾄﾞ緑友森-thumb-200x133.jpg" width="200" height="133" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>また、カドウェルはユーザーによって色々なカラーリングが施され、レース共に雰囲気を楽しんる姿が見られた。<br />
これはＢＲＭカラーかな、かなりいい雰囲気出してますよね。</p>

<p><br />
さて、ネオ・ヒストリックレースには、東京Ｒ＆Ｄ製の“カドウェル”と共にウエストレーシングカーズ製の“ビバーチェ”という車がある。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%83%93%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%EF%BC%97.jpg"><img alt="ビバーチェ７.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/ビバーチェ７-thumb-200x156.jpg" width="200" height="156" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>そのビバーチェは、その後、シャシーの基本構造はそのままに、ボディをトヨタ７を模した“ビバーチェ７”を発売し、好評を博した。<br />
写真は手前が“ビバーチェ７”（まるでトヨタ７そのもの）、向こう側の黄色い車がオリジナルの“ビバーチェ”</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E3%83%93%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7908.jpg"><img alt="ビバーチェ908.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/ビバーチェ908-thumb-200x130.jpg" width="200" height="130" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>そして最近、今度は“ビバーチェ９０８”ときた。<br />
ウーン、やりますねぇ。<br />
こうなると、このネオ・ヒストリックカテゴリーはユーザーだけでなく、クルマを作る側の遊び心まで見えてきて、いや、愉快ですね。</p>

<p>また、ネオ・ヒストリックは今年からクラブマン耐久レースにも参加出来ることになり、参加の場も広がっている。</p>]]>
    </content>
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    <title>ショッピングセンターで変わる地方都市</title>
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    <id>tag:www.hatagawa.net,2008://3.49</id>

    <published>2008-08-22T13:31:09Z</published>
    <updated>2008-09-10T06:25:21Z</updated>

    <summary> ２５年ほど前に、初めてサウスコーストプラザを訪れた。 サウスコーストプラザとは...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Others" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hatagawa.net/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%EF%BD%BB%EF%BD%B3%EF%BD%BD%EF%BD%BA%EF%BD%B0%EF%BD%BD%EF%BE%84%EF%BE%8C%EF%BE%9F%EF%BE%97%EF%BD%BB%EF%BE%9E.jpg"><img alt="◎ｻｳｽｺｰｽﾄﾌﾟﾗｻﾞ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/◎ｻｳｽｺｰｽﾄﾌﾟﾗｻﾞ-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>２５年ほど前に、初めてサウスコーストプラザを訪れた。<br />
サウスコーストプラザとは、アメリカは南カリフォルニアのオレンジカウンティにある西海岸最大のショッピングセンターである。<br />
当時、まだ日本ではショッピングセンターが無かったので、屋内通路の両側に色々な専門店をズラリと配し、それらの通路の端はデパートやホームセンターに繋がっている。というレイアウトの妙であるとか、とにかく、その作りの上手さ、綺麗さに、いたく感心した。<br />
いつか、日本にもこんな形式の店、つまりショッピングセンターが出来れば良いのになぁ、と思った経験がある。</p>]]>
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%81%93%E8%B7%AF.jpg"><img alt="◎中央道路.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/◎中央道路-thumb-200x127.jpg" width="200" height="127" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>話は変わるが、私の住む三重県の鈴鹿は人口２０万人、名古屋から車で１時間の典型的な地方都市である。<br />
三重県は知らなくても鈴鹿の地名だけはレースで有名になってしまったが、鈴鹿サーキットというより、本田技研の鈴鹿工場（全世界にあるホンダの工場の中でも最大数の生産をしているらしい）があり、他にも企業／工場がいくつもあるので比較的活気のある街で、また後発の街だけに、道の作りが広かったり、歩道には街路樹や花を植えたりと、綺麗な街づくりをするところだ。<br />
もう鈴鹿に来て３０年にもなるが、当時はスーパーマーケットが主たる店舗であり、生活するのに不便は無かったが、京都から越して来た者からは、少々、街に華が無く感じていた。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E4%B8%AD.jpg"><img alt="◎ベルシティ中.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/◎ベルシティ中-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>そんな折、１２年前の１９９６年に、いきなり大きなショッピングセンターが出来た。<br />
まだ全国的にもショッピングセンターは珍しかった頃である。<br />
ベルシティと呼ぶイオンのショッピングモールだが、中に入ってみると例のサウスコーストプラザのイメージというか似たような意匠が感じられた。きっと手本にしたのだろう。<br />
あんなショッピングセンターが近くに出来れば、と思っていただけに「願いは叶うものだ」と、とても嬉しかった。<br />
このベルシティが出来たことで鈴鹿の街は大きく進展したと思う。<br />
買い物の利便性が大きく向上し、シャレた服や色々なモノが買えるようになったし、レストランやシネマコンプレックスも整って、文化面でも大きく進んだ。<br />
以前は女の子も鈴鹿の街ではオシャレをして出掛ける場所が無かったので、結構、地味な子ばかりに思えたものだが、今ではショッピングセンターという、１６０もの店が集結した（駐車場は４２００台収容）、ひとつの街が出来たおかげで、今まで何処に隠れて居たのかと思うほど、シャレた女の子達がベルシティを闊歩している。</p>

<p>今や、こうしたショッピングセンターは全国各地に広がり、より大きくて綺麗なものが沢山出来てきている。<br />
鈴鹿の街を例に挙げたが、まさにショッピングセンターは地方都市を豊かにする施設であり、ショッピングセンターが全国に普及することで、地方都市の住みやすさが見直されるのではと思うし、日本も都会集中型から変革されるのでは、と思えるのである。</p>

<p><br />
初めて夫婦でアメリカに行った折、サウスコーストプラザに家内を案内した。<br />
すると、<br />
「あれっ、ここってベルシティに似てるわね！」<br />
ときた。<br />
「おいおい、それって逆だろ」</p>

<p><br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>コルクボードレイアウトと１８ｍ級車両</title>
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    <id>tag:www.hatagawa.net,2008://3.48</id>

    <published>2008-08-13T02:39:58Z</published>
    <updated>2008-11-02T10:08:24Z</updated>

    <summary> このコラムの総アクセス数で、もうすぐ第１位になりそうなのが「レイアウトはアート...</summary>
    <author>
        <name>Osamu Hatagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Railway" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hatagawa.net/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%E5%8D%97%E6%B5%B7_%E9%95%B7%E9%87%8E.jpg"><img alt="◎南海_長野.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/◎南海_長野-thumb-300x201.jpg" width="300" height="201" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>このコラムの総アクセス数で、もうすぐ第１位になりそうなのが「レイアウトはアートだ」である。<br />
９０×６０ｃｍのコルクボード上に作ったＮゲージ（１５０分の１）のミニレイアウトを紹介したコラムであったが、市販のパーツを多用したこのレイアウトは、小スペース、お手軽、廉価に鉄道模型が楽しめるものであり、多くの方が興味を持たれているものと思う。<br />
そこで今回は続編として写真を中心にもう少し紹介したい。<br />
それと、小型車両の走るレイアウトとして最小半径１４０mmという急カーブを使って作ったものだが、１８ｍ級の車両が走れることが判り、そうした中型の私鉄車両が走ることでレイアウトの雰囲気も少し変化している。</p>]]>
        <![CDATA[<p>タイトルの写真は中間駅での南海電鉄21000系（手前）と長野電鉄2001系。<br />
こうして色々な鉄道の車両を並べられるのも鉄道模型の特長である。尤も、大井川鉄道では実車でやってるけど・・・・・<br />
駅はトミックスのミニホームセットだが、250mm長で利用していて、長野電鉄2001系２連は全長240mmなのでピタリと収まる。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%E7%AF%89%E5%A0%A4%E9%A7%85_1.jpg"><img alt="◎築堤駅_1.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/◎築堤駅_1-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span></p>

<p>これはレイアウト右端の終着駅だが、この築堤上の駅に吊掛け電車（動力伝達方式で昭和初期の車両に用いられた）が停まっていると往年を偲ばせる雰囲気が漂う。<br />
この車両は近江鉄道202系で17m級車両。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E6%80%A5.jpg"><img alt="◎富士急.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/◎富士急-thumb-200x144.jpg" width="200" height="144" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span></p>

<p>こちらは、もう一方の山側の終着駅での富士急5700系だが、駅もホームもトミーテックの街並みコレクションのもの、これも18m級２連が停まれる長さになっていた。<br />
やはり中型車両が入ると駅の雰囲気も異なり、国鉄から払い下げられた地方路線のイメージを受けるから不思議である。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%EF%BD%BD%EF%BE%9E%EF%BD%B0%EF%BE%91%EF%BD%B6%EF%BD%B0%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%B1%B1.jpg"><img alt="ｽﾞｰﾑｶｰ高野山.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/ｽﾞｰﾑｶｰ高野山-thumb-200x164.jpg" width="200" height="164" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>レイアウト左手の山間を走る南海ズームカー、やはり、この車両にはこうした景色が似合う。また、欲目で山も高野山にも見えようというもの。<br />
因みに、線路はこの部分でＳ字を描いている。ミニレイアウトではややもすると同じ方向にグルグルと回りがちだが、こんな少しのＳ字でも車両の動きに変化が与えられる。</p>

<p>さて、このレイアウトではトミーテックのニューホビー、鉄道コレクション／街並みコレクションシリーズのものを多用している。<br />
今回、写真に写っている車両は全て鉄道コレクションシリーズのものである。<br />
当初は食玩的（グリコのおまけの意、例が古いか?)で、出来も少々荒かったが、第3弾あたりから以降の製品の出来栄えはかなり良く、５００円前後の製品とはとても思えない。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%E9%89%84%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97.jpg"><img alt="◎鉄コレアップ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/◎鉄コレアップ-thumb-200x135.jpg" width="200" height="135" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>ご覧のように、これほどアップにしても問題なく、二段窓の段差も付けて表現されていたり、結構ディテールがしっかりしている。無論、走らせるには3000円弱の動力ユニットが必要だし、パンタグラフもプラスティックのままでは線が太いので金属性に交換する必要はある。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E2%97%8E%E6%89%8B%E3%81%AE%E5%B9%B3.JPG"><img alt="◎手の平.JPG" src="http://www.hatagawa.net/images/◎手の平-thumb-200x150.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span></p>

<p>手の平に乗せた同車両だが、Ｎゲージのサイズが判って頂けるだろう。こんなに小さいのに前の写真のようにアップに堪えられる出来となっている。<br />
この車両は630円だが、問題は販売方法がシークレット方式とか言って、中身が判らなく、何が出てくるかお楽しみ、という奴で真にオモチャ臭い。オモチャだけど。<br />
いくら安くてもそれはかなわないので私は多少金額は高くなるが中身を見せて売っている店（私の場合ポポンデッタ店）で購入している。</p>

<p></p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.hatagawa.net/images/%E8%A1%97%E4%B8%A6%E3%81%BF%EF%BD%BA%EF%BE%9A%EF%BD%B8%EF%BD%BC%EF%BD%AE%EF%BE%9D.jpg"><img alt="街並みｺﾚｸｼｮﾝ.jpg" src="http://www.hatagawa.net/images/街並みｺﾚｸｼｮﾝ-thumb-300x206.jpg" width="300" height="206" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;"/></a></span>

<p>そもそも、このレイアウトを作るきっかけになったのもトミーテックの街並みコレクション（この写真に写っている建物は全て同コレクション）が鉄道コレクションと共に発売されていたからで、手際よく作られたこれらの製品は、適度なウエザリング（経年変化を表す汚れ等）も施されているので自然な雰囲気があり、面倒な建物の製作をしなくてもレイアウトが出来そうだと思えたからでもある。<br />
何より車両同様に安い設定が有難い。これらも1棟500円前後なので、余るのを承知で、あれこれ建物を買い込んで街並みを考えた。</p>

<p>きっと、私に限らず多くの方が、この街並みコレクションシリーズでレイアウトを作られたことだろう。<br />
廉価で、適度な品質で、しかし素晴らしい雰囲気を出している、このコレクションシリーズは日本のレイアウトの普及に大きく貢献していることと思える。</p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

</feed>

